総合的に取り組めばテニスは強くなる🎾

トータル的に長所を生かす。

今まで会わせて頂いた、海外の名コーチは皆さん「高いマインド」のコーチでした。
どちらかと言うと、その選手のことをよく見ていて「100あれば1個、2個、適切な声かけをして、モチベーションを上げる、取り組むことに対しての動機付けなどをします。
そしてそれらは的確に指導と言うよりもさりげなくアドバイスをされます。

ダニエル太郎選手のコーチでもあったお父様のPaul氏からこの事を教えてもらいました。

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精神的な意味(形而上学的な意味)で、たとえ同じメニューをしていたとしても、見方が違うため、本人への伝わり方が全然、異なってきます。

同じメニューをしていても、コーチによって選手の伸び方が異なるのは選手自身にもありますが、コーチの人間性の深さにもあります。

また、フィジカルについてですが、私が勉強させていただいたヨーロッパのイタリア、スペインのアカデミーでは専門のトレーナーが在中しています。
テニスに関しては知識が豊富かどうかと言うのはそのトレーナーにより様々ですが、基本的にはアカデミーに来て、テニスの運動連鎖を見ているため、フィジカルの基本的な動作知識に関しては、日本のコーチが体の知識がなく見ていて指導すると言うものとは大きく異なります。

どちらが体に関しての選手育成に適しているかは一目瞭然ですね。

この事は大人も子供も同じです。
打ち方を見ていて、これはここに負担があるので気をつけた方が良い、この打ち方を続けていけばミスをしても必ず良いボールが打てるようになる!

体のケアの知識、ビルドアップの知識、メンテナンスの知識があれば、毎週のほんの些細な取り組みでも大きく変わってきます。
テニスだけしていてゴールドジムのスタッフさんに挨拶されるお客様もいらっしゃいました(笑)


ただしテニスにおいて間違えていけないのは基本的にはラリーをすること!
ボールを打つこと!
ついにはモチベーションを高く必要なこと本人自身が意識して打つこと!

打つことを逸脱しては、知識を頭に詰め込んでも無用の長物となります。


1時間、90分のレッスンの中で市川浦安のスタッフたちは、お客様(ジュニア選手からシニア選手まで)の動作を見ながら気になる点を見つけていきます

テニスのスイングって個性はありきですが、世界のトッププロ選手を見ていて基本に忠実な共通点があります。

基本とはボールへの入り方、ラケットを当てる瞬間、その後のカバーなどです。

不自然な運動連鎖は上達の妨げにもなりますし体の大きな負担とつながります。

市川浦安ではトレーナーの石田コーチ、整体師の加藤コーチ、体育学部で健康学科を専門にしていた牧野コーチ、多くのトレーナーさんのトレーニングやコンディショニングを受けてきている下川選手、いつも動画にあがっていますが実験台の進化の選手、飯島コーチ。

すべてのスタッフが体の使い方や意識の仕方について不自然な点に目を見張っています。

気になることがあればぜひともお気軽に尋ねてみてください。

今日も1日よろしくお願いします!!(^.^)


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