バカとは一途で成功する人のこと

どこまでバカになれるのか?

とんでもない夢を持った時に周りは必ずその人を馬鹿にしたがります。
しかし一方で、なぜアニメがこんなにも日本の文化として根付くのか?
なぜいまだに悪の怪人を倒すヒーローが子供たちに支持されるのか?
仮面ライダー然り戦隊モノ然りロボット警察歯然りだと思います。

ドリームキラーの話については前回お話ししましたが、どんな小さな事でも何か行動起こそうとすると「なんでそんなことやるの」「それ何か意味あるの」などとマイナス的表現をする輩がこの世には存在します。

もちろん、してはいけないこと(法に抵触するものなど)は注意の対象となりますが、何でもプラスの意味でやってみようとすることには決して否定をしてはいけません。

自信がない後、自信を持つ子、このさは小さい頃の周りの大人たちといる環境に起因すると言われています。

何かしようとするとそれを停められる。
何かしようとすると先に親がしてしまう。
何かしようとすると先生/コーチが教えてしまう。

しんさんのチョンの話や下川選手の入れてけ話は結構面白く興味深いものがあります。
当時硬式テニス初心者だったしんちゃんは部活の最中にひたすらボールを〝ちょんちょん〟と当たる瞬間の感覚を端っこの方で練習していたら「お前何やってるの?」と変な目で見られたようです。これは今でも彼から学ぶことなのですが、最終的な感覚は「手」と言う理論に基づきます。

手の感覚というのが1番大事でその瞬間の繊細な感覚の違いでボールの捉え方が変わると言うものです。

これは10年経とうとする今でも難しいと感じますが、何年もかけて自分の中に理解させていきたい感覚です。

人気ブログランキング参加中「PR」
https://blog.with2.net/link/?2009474


下川選手のエピソードはたくさんあるのですが、その中の1つがセカンドサーブのスイングとワンダのスイングが非常に早く当時の加藤コーチが片手で持ち上げられるような体重では支えきれないほどのものでした。
試合に出ると惜しいミスが続いたり、エスカフォールとかといったような状況が続き雪山を落としたり、あっさり負けてしまうことも少なくありませんでした。
しかしながら、完璧に取り切るポイントの組み立て方は目を見張るものがありました。
クレールさんのカリスマコーチ村松さんは「このスイングスピードの速さはJrではソースを見たことがなポイントの組み立て方は目を見張るものがありました。
クレールさんのカリスマコーチ村松さんは「このスイングスピードの速さはJrで僕は見たことがないから変に入れて行かない方が良い」とアドバイスいただいたこともありました。
結果、10年以上かけて上のレベルの選手達と渡り合えるような実力を身に付け始めました。
スポーツランドでテニスをしていた時に、軟式のコーチに「転向してソフトテニスやらないか、君なら全日本選手権で優勝できる」と1勧誘されたこともありましたね(笑)。
  

周りに何を言われようが、ドリームキラーの言葉は耳に入れないこと、周りの良い言葉、前向きなアドバイスをしてくれる(dreamサポーター)人たちの間で切磋琢磨することも爆発的な成長を遂げる環境の1つだと思います。

子供一人一人と話をするとその子によって今見えているもの、これから自由るべき者が異なります。
おはよ子供一人一人と話をするとその子によって今見えているもの、これから見るべき者が異なります。

すごく繊細なプレイを意識しているのに、惜しいショットで「それもちょっと入れてたほうがいいよ」なんて失礼な暴言を吐きません。
彼の見ているもっと先のプレイに対して「惜しい!もう一◯◯しらいいよね」と話す必要がありますし、逆によくわからずにただテニスをしていて適当な部分とそうでない部分が区別のつかない子には「〇〇の時はいいんだけど、気持ちが切れて適当になる場面があるから、そういう時は〇〇したほうがいいんじゃないかな」と伝えます。

見るべき方向は同じなのですが今見えているものに対して方向をしっかりと向けてあげることが我々コーチには大切になってきます。

大人のレッスンでも同じことがいえます。

言葉で表現するのか?
体で表現するのか?
ん雰囲気で表現するのか?

それぞれの個性にあわして今日も提供していきたいと思います!!

本日もどうぞよろしくお願いします(^ ^)

🎞おススメ動画✨

脱力テニス/運動連鎖でストローク
https://youtu.be/jMpEgjcxteI
テニスの基本に戻る「ちょんっ」に注目してみる
https://youtu.be/2KefM0zCuDk