テニスと脱力

脱力と言うと脱力タイムズ?

あのニュースも事実を元に庶民の声で上手く伝えていますよね💕

砕けて話すから心に入る、脱力とは元々そう言うものだったりします。

石田コーチの大元の師匠はテニスで脱力を研究される極め人、テニスのスイングをいかに無駄なくするかを研究されています。

最近の研究は🎾フックグリップ🎾だとか?

💯blogランキング参加中〜
1日1クリックよろしくお願いします❣️

加藤コーチは合気道の弐段、同じ力の抜き方を体現できるように合気の視点からメニューから技術まで試行錯誤しています。

日本での脱力の権威は早稲田の高岡先生❣️
ゆる体操とか体の弛緩から生まれるエネルギーの強さをレクチャーされています。

ここで脱力について簡単にできるレクチャーをしたいと思います。

➡︎人差し指の力を抜く
理由:肩の筋肉に直結していますのでここに過剰な力が入ってしまうとバネ指、テニス肘、TFCC損傷、腱鞘炎などのリスクが増えます。

➡︎下半身に力を入れる
難しい点は下半身の力を上半身に伝える事。当校では偏った部分指導をしないのはあくまでスポーツは運動連鎖❣️下だけイメージしても上に繋がらないのが問題点。取り組み時間はかかってきますが運動連鎖をイメージできるようになればプロ並みのショットだって打てます。
球の軽い重いは下半身からの運動連鎖がキーポイントとなってきます。

➡︎動きを止めない
これは加速の法則に則っているのですが、強くスイングをしても力んでしまうと、実はインパクト後の加速が出来ていないのと同じです。
初めはゆっくりでも【止めずに】スイングを最後までする事が大切になります。


本日は30年以上もテニスショップを深谷の方で運営されている重鎮とお会いしてきました。
亀の甲より年の功、なんて言ったらしかられいゃいますが、実体験に勝る説得力なし、ギアについてアドバイスを頂きました。
(埼玉県民って達人の域に届く人多いのかな?2人やばい人を含めて埼玉の三大天と称しましょう)

ラケットの前に

➡︎テンションとガット
50pもそもそもいらないよ❣️ってのが持論。
たしかにプロのレベルでも50pはザラにありますから、先ずは【乗っかる感じ】を掴まないといけないとの事。
これは我々も同意見で飛ぶ!って言う人がいますが、先の脱力の話で伝えましたが加速せずに終わっている人が多い。
ましてやポリで50p後半とか60pはあり得ません。
ナイロンであれば50p前後も良いかと思いますがポリやハイブリッドは要検討です。

ちなみに、下川選手は50p未満、その時に合わせて42〜48p、飯島コーチも45p前後で張っています。

硬く張ると今のスイングに適していると感じるかも知れませんが、緩く張ると飛びをスイングの適切さで加速しながら抑えなければなりません。
その意味でもよりテクニックの高さが必要になってくる事でしょう。


力を入れないのではなく、力を抜く❣️
変性男女、妙性の気の極意に至るまではまだまだ修行が必要ですね❣️


今日は関東大会を控えた齋藤選手が飯島コーチとヒッティングをしていました。
小学生だった彼らの大人びた姿は華やかな輝きをしていました。

市川浦安の2人のRFはここんとこうなぎ登りの実力です🔥
ヒントを糧に努力する。
ラケットを投げる事もコンコンする事も自分に有利なジャッジする事もありません。
1年生ながら唯一のレギュラーになったRF❣️
1年越しに描いたイメージは現実のものとなりました。
数ヶ月後にはもう1人のRFは勿論、数多の選手達が狼煙を上げて活躍をする事でしょう。

テニスはメンタルのスポーツと言いますが、試合中のそれ以前に日々の姿勢と態度から既に進化は始まっています。

エフィカシーを高くする言葉の選択❣️
本能をフル回転させて真っ向から選手達と向かい合って行きたいと思います。


🗞市浦ニュース
◎7月分のチケットを発行しました
➡︎ご確認下さい💕
◎ジュニア夏の通い合宿21日間
※毎日が部活❣️トレーナー石田と整体師加藤、勿論テニスも指導します。飯島コーチにガチのヒッティングをさせる事ができるかな?
JS/JP対象です。一部J2の子にお話が行くかも知れません。試合で勝つためのトレーニングやコンディショニング、テニスの基礎、応用、試合🔥要項は配布されるプリントをご確認ください❣️
◎大人の夏休みお得チケット🎟検討中

🏃‍♂️新着動画
ストローク/脱力グリップ
https://youtu.be/-CPAHwAwWqA
試合中にストロークをコートに入れる方法
https://youtu.be/6y-ydPyWef0


それでは明日も、let'sてにしんぐ💖