テニスと脳の関係(脱保守的本能編)

中学生黄金世代ができそうです❣️
それに続く小学生世代はさらに楽しみです❣️

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さて、江戸川区からすぐの当校(D-tennis/てにしんぐ)ですが、下記のことを常に心がけています。

◎ラリーをたくさんする
◎コーチがテニス好き
◎脳を活性化する


脳科学者では茂木健一郎さんが有名ですが、脳機能科学者としては苫米地英人先生が超有名です。

アメリカの心理学者でありコーチングの創始者ルータイス氏に認められた偉人です。

→オウム真理教の洗脳を解いた人
→原JAPANの世界一を手伝った人
→世界的に有名な先生

etc..


脳の仕組みを理解することで、テニスにも勉強にも活かせます。

本日は脳の性質その①

🎾保守的リミッターを外す🎾

人間は進化の過程で危険を回避する事を覚えた事で生物の頂点に立ちました。

固定の家もなく狩猟していた頃はいつ何時、他の獣が襲ってくるかわからない💧
子孫を存続、繁栄させるために生き抜いてきた頃に培った性質です。

何か物事をおこなおう!とした時に保守的になる人が多いのは実は「脳のせい」なんです。
受験においても「ランクを落として」とか「すべりどめ」の方に意識が向いてしまうのはこの性質からとも言えます。

テニスにおいてもつなぎに入ったり、攻めるボールを打点を落としてみたり、セカンドサーブを入れにいったり・・・と。

運動していても「今日は疲れたからゆっくりしてよう」など。

危険を回避する能力が長けたのは良いのですが、副作用として日常生活にもストップをかけてしまいます。

ドリームキラーが多いのも(このワードについてはまたお話します)この性質が関係しています。

◎やりたい事、挑戦したい事がある時に「攻める」事が大切になってきます。
◎気持ちの上でも、心の上でも積極的な姿勢が大切です。

何故なら、有名志望校に合格している人は物心ついた時から無意識のうちに「合格する」と積極的姿勢が養われているからです。
勉強の積み重ねも必要ですが、何をやっても「前向き」に考える姿勢を作り出します。

テニスなどのスポーツにおいても同様です。

これを絶対的な時間数に換算する人もいますが、勿論10000時間の法則は無視できませんが、本人自身の気持ちが向いていれば大丈夫です。

逆にやらされてる感があるとマイナスに作用する場合もあります。

テニスなら毎日2時間から3時間で週末祝日は試合や練習、トレーニング、1日お休みを設けても問題ありません。

さらに大切なのは「休んでる」と言う意識を持って休むこと。
ゲームやスマホも良いと思います。
但し、どんなけ時間をかけても「気分転換のため」と言う気持ちをお忘れなく。

常に心の状態→脳の状態が保守的になった時に「守らない!攻める!」積極的な気持ちを呼び起こしていきましょう!


🎾テニス動画

【脱力テニス】左手を意識してボールを重くする
https://youtu.be/WtYarS3SvCA

30秒でできる予防💊肉離れ/足がつる
https://youtu.be/xH6d5Y3HNBg