想いは言葉を超える、テニス上達の本音

性格は【顔】にでる👀

生活は【体型】にでる🐽

本音は【仕草】にでる👍

感情は【声】にでる♫

テニスは【人間性】がでる🎾

昔からあった教訓?みたいなものを加筆してみました。

17年目となるテニスコーチ歴ですが

始めは【形】から入り

【声】を張り上げ

一連の【流れ】を繰り返しながら

【アドバイス】を聞かれもしないのに言う


いつも疑問に思っていたこと?
アドバイスって口に出す必要があるの?

もし、お客様側が違うことにフォーカスしていたら?他のプレーに集中していたら?
しかも、言語道断なことにダメ出しをする人とか?

スコトーマの原理から言えば【見えるものしか見えない】つまり、悪いところを指摘されれば悪い点だけが脳裏に焼き付いてしまいます。
悪いなりにも良いところを探し出せば、少しの変化を見出すことができれば、視線の先は良い方向に向かいます。

今のD-tennis市川浦安のスタッフは表現の差、口数の差こそありますが誰一人として【neglect】【irresponsibility】な者がいません。

結構、スクールあるあるで言いっ放しで終わって、次のレッスンで全く違うアドバイスをする。
しかも、マイナス表現( ̄◇ ̄;)
個性は10人10色ですが、言ったこと、覚えておこうよ。と腹を割るようになったお客様と相談から揶揄に変わる事があります。


話しても、すぐ、「この子、よくなったよね!」とか「あの人のこのショット良くないすか?」とか、担当したお客様の事は覚えています。

そして、最近思ったのですが、このアドバイスって求められるまでは口に出さない、出してもラリー中に「こうです!」「ちょっとこうなってます!」とかで充分。

その何倍、何十倍もコーチが頭の中で思い描いていく事の方が大切だと思います。

ジュニアの子、しつこくはアドバイスしません。
側から見れば、普通のチャンピオンゲームでも、コーチの抽象空間の高さ、ナイスショットやナイスプレー、紳士的なジャッジにはディズニー並のジェスチャーで、展開力やナイストライには例えミスでも強く賛辞を送ります。

本人は頭の中では言語として整理はできませんが【非言語化された感性】として無意識のクラウドに保存されます。

これを積み重ねる事が実は重要❣️

本能レベルでテニスを体現する事を学ぶ。

だいたい、頭でっかちで理論や形、形而下のものばかりに囚われると上手くいきません。

自然のフォームが、身につかずロボットテニスになる人もいます。

おおまかな動作はありますが、あとは本人が繰り返し正しい方向で研鑽するのみです。

川の上流の石を何かの技術を挑戦し始めたと例えるなら、何度も時間を費やして、繰り返して、下流になるほど洗練されて無駄がなくなります。

テニスはこの繰り返し❣️

流れる動作を促進するならコーチを台にひたすら打ち込みましょう💖

今日も、あっ❣️と言う間の1日でした✨

しかし、日々の変化に富んだ毎日で、それぞれのレベルアップが楽しみです。

本日あった質問のひとつ👍
バックハンドストロークの腕について

➡︎ストレート&ベンド

なのか?

➡︎ベンド&ベンド

なのか?

左手のフォアハンドの形は同じなのですが、引き際の右手の使い方が大きく分けると2パターンあります。
個人的にはテークバック時の安定をはかりたいのでストレート&ベンドがおすすめです。
引く際の腕が真っ直ぐに安定している方がインパクトとフォロースルーが取りやすくなるからです。
何か1つ同じ動作で指導できるとリズムも良くなり安定すると思います。

自身に合った方を選んでくださいね❣️


🎞新着動画
超簡単【3分】足がつる💧肉離れ💧対策💮
https://youtu.be/-VxwJNFnBhU


夏にさしかかってきました💡
水分補給は勿論ですが、筋肉の柔軟性をしっかりあげておきましょう❣️