どーやったらテニス上手くなるの?

先日、下川選手の球出しをお手伝いしました。
フォアの手出し
バックの手出し
(以下ラケ出し)
フォアバック交互
フォアバック回り込み
フォアのチャンスボール
回り込みフォア
低めのフォアの球出し
低めのフォア回り込み
バックのチャンスボール
バックハンドスライス

音がヤバかった💧
そしてターゲットに当てまくっていた⚡️

6歳の頃から、その変遷を目の当たりにしているので、この素晴らしい変化と脅威を肌で感じました。

と、同時にジュニアの子を含む全てのお客様がこのボールに近づくには?それぞれ何を目的とすべきか?が明確になりました。

【体感できる】って実に有り難いことです。

もう、相手できる次元ではありませんが、育成方法、段階の踏み方は決して一朝一夕ではできませんが、「継続」と言う名の「努力」を惜しまず、休まず続けてくれるジュニアと一緒に歩みたいと心から感じました。

何名か候補がいます。

候補は毎回変わるかも知れません。

常に前を向いて一緒に戦えるようスタッフ一同精進していきたいと思います!


先日もお客様とお話ししていたのですが、「ハードにラリーするから疲れる💖」と笑みをこぼされていました。


僕が大切にするのは

➡︎「音」

➡︎「インパクトの強さ」

➡︎「足」

➡︎「スイングの速さ」

➡︎「エフィカシーの高さ」

スイングと足、インパクトの強さはしんさんから学びましたね❣️

彼の名言で「身長高ければ何も考えなくて打たせれば良い❣️」この言葉の意味合いは非常に深いのですが、男子なら180cm以上、女子なら170cm以上あるなら、それだけで武器。
国内では意外と?否、かなり、この傾向が稀有です。
でかくてレトリバー/しこらーなのはアドバンテージを消しています。
(どこまで目指すかにもよりますが)

しかし、【全力】ってのは爽快感に溢れます。

快感の先には、物凄く楽しいテニスが待っています。


本日のJPレッスンでは同じメニューを実施しました。
同じことをしていても向き合ってみる球筋や音、スイング、フットワーク、音に至るまで、何が足りないのか?と言うよりも何が違うのか?と言うのが彼らの未来を走馬灯のように頭を駆け巡ります。

千里の道も一歩から❣️
歩みを止めればそこでSTOP❣️
地道に何年もコツコツ続けて行くことこそが成功の秘訣ですね💕

打球の強さから始まるのか?
打球のコントロールから始まるのか?
スイングの速さと当たる瞬間の「ちょん」こそが全てを知っているのでしょうね❣️

🗞試合速報
第93回関東オープンテニス選手権大会
JOP150万大会
下川達也選手本戦出場
齋藤一輝選手予選決勝敗退

並居る選手達がいる中、D-tennisが奮闘しました。
高校生ながら齋藤選手も大活躍!
下川選手もさらなる飛躍中です。
6歳の頃から苦楽を共にしている選手がスクールの移籍なし育つのは本人の強い意志がexplosionを引き起こすのでしょう。
D-tennis市浦方式でどんどんお客様に強くなって頂きたいと思います💕

🎞新着動画
短いボールへの2つのフットワーク🎾
https://youtu.be/_NJ1RSuGu5s

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