プラス思考を超えた究極思考と仲間のエフィカシー

今日は脳機能科学のお話。
心理学とか脳科学ってのはご存知かと思いますがこの学問は、行動によって心の事実を逆算する心理学、機能に基づいて行動を決定づける脳科学に対して、【こういう思考をしたらこうなる】と言う脳の機能を決定づける学問です。

例えば、プロテニス選手になりたい、サッカー選手になりたい、お医者さんになりたい、弁護士になりたい、などと切望するとします。
(試合に勝ちたい、こんなショットを打ちたいでも良いでしょう)

その時にどのような考え方をするのか?どのような行動をするのか?によって未来が開ける脳の使い方を示唆してくれる学問です。

つまり、少し飛躍しますが思った通りにしか、実は人生ならない❣️心から思えば夢は実現すると言うものです。

ロジャーフェデラーが昔、お父さんに「お前はどんくらいの選手になりたい?」と聞かれて「100位に入れればいいかな?」と答えた時に「どうせ目指すならもっと上にしなさい!」と言われた話は興味深いエピソードです。
イチローや本田圭佑選手の小学生の頃の作文なんかも有名ですよね?
余談ですが、中村俊輔、本田圭佑、香川真司はユースのセレクションに落とされたんだとか。
つまり、エリートクラスでないのに日本代表に選出されたんです。
テニスでもその傾向は強いですが◯◯大会で優勝したり◯◯位に入らないとプロになれないなんてのはあくまで可能性であって、特に国内にとどまって拠点を置くなら尚更、そんなのあてになりません。
テニスの大会はそれぞれの目標に向かって登る山が異なります。
だから、この大会に勝ったらこの大会と進んでいくと気がついた頃には選手生活が終わってしまいます。
目指す山を⛰決めたならそれに向かって登り始める必要があります。

そして、夢は💯現状の外に置きましょう


必ず、夢は叶います❣️


反対にBEST16とか3位とか、微妙な結果に固執するのは深層心理のあらわれ→よく見られたいの裏返しなのだとか・・・
例えば、2回戦で負けたとか、準決勝で負けたとか少しの言い回しなのですが、エフィカシーが高いか低いかが明確に別れます。
ましてや、準優勝なのに優勝とか偽ってはいけませんょ、笑

スクールでも大切にしているのはエフィカシーの高さ、元々お客様に恵まれている事が1番の理由ですが、コーチ達は良いショット、良いプレー、成功しそうだったプレーに拍手とエール❣️

人間って目に見えた事、更には口に出した事が眼前に広がります💖

今日もナイスプレーの続出❣️
三平師匠のボレーと深いストロークに両雄墜つ❣️そして乙❣️
お天気お姉さんの3連打を受けコートに沈む❣️

壁打ちMr.ストイックさんの技術レベルが上がったのにもビックリ、学級委員長のさりげないパワーアップとか、、、ドクタースランプアラレちゃんの世界ですね、笑

気づいたことは🦶足の向き🦶
連続したプレーの際には相手コートを意識して正面を向きがちです。
しかし、足(つまさき)は横に向けるようにしましょうね⭐️
正拳突きは拳とつま先が同じ前を向くのと同じく、捻って押して手のひらの感覚で打球するテニスは拳とつま先は外側を向くように❣️
特にアプローチからボレーに転じる時はつま先が前に向いてヘッドか先行したり手首で打球してしまいます。
少しイメージを変えてみましょう❣️


下川選手のクラスはかなりレベル高め↗️
凄いラリーが展開されていましたね。
毎回目にする全てのお客様のプレーが向上↗️
童心に返ったように目を輝かせていらっしゃいました。


今日も新しい仲間が加わり、更なるテニスへの情熱が燃え盛っています🔥

皆さまのご参加お待ち申し上げておりますよ❣️