ダイエットとトレーニング、テニス上達への道

 ぷちダイエット特集!ぷちトレーニング特集!

【左右のバランス】気にしてますか?

①可動域
➡︎左と右を比べたときに片側だけ反りづらいとか伸ばしづらいとかありませんか?

②体癖
➡︎左に偏って噛む傾向がある、立ってる仕草が片足ばかりにかかっている、足を組む方向が同じetc...



この2つを意識するだけで【気】の流れが良くなり代謝もあがります。
気と言うと神秘的に感じてイメージが湧きづらい方も少なくないと思いますが、血流と形容すると理解しやすいと思います。
①②が酷いと血流が悪くなります。

基本的に人間の体のバランスは左右非対称ですが、限りなく対称に近づける事でダイエット効果やトレーニング効果があがります。

わかりやすい例で言えば、泥酔すると体は1番自分の今の体の状態の楽な姿勢になります。
寝起きの時に異様に体に支障がきたしている人は体のSOS信号です。

テニスもバランスのスポーツ❣️
力みすぎてもいけないですが、脱力したままでメリハリがなくなるとボールのキレも出ません。


少しの気遣いや意識の積み重ねで劇的にテニスがアップする可能性大ですょ❣️


最近は大人に次いでジュニアの子達の意識が「テニス」に向き始めました💖

何も分からない子には先ず、テニスを習わせてもらっている、習い事に来ていると言う自覚やテニスと言う競技を知って、好きになってもらいます。
だから、ふざけたり、仲間に迷惑をかけることがあれば「叱り」ます。
60分の中の「やる気」をどのくらい続くかがコーチの腕の見せ所。
何回集中しているかの数えどころ。
大きな目安はどんなにふざけていても、休んでいても「子供達がコートをみているか?」牧野コーチとしんコーチが別なタイミングで同じ意見を言ってたのがビックリ❣️
当たり前のようですが、「なるほど💡」です。
友達といるのが楽しかったり、ただわいわい(テニスとは関係のないところで)楽しいならまた意味合いがかわってきます。

これが第一のステップです。

しかし、このステップの子よりも最近は「テニスに向き合っている子」が急増中。

例えば、少しふざけてボールを拾わなかったりとか、ちょっと適当なフリをしてテニスをやったとします。
勿論、注意をしますが、その時の子供の反応にどう対応するか?が結構、その後の成長や自信を培うのに影響します。
1つはわかっていなくてふざけてしまい、テニスが上手く行かなかった場合。
これは、ふざけていたタイミングを指摘します。
しかし、もう1つは、指摘されて理解していた場合。
「あ〜、やってしまった💧」と自省できている時です。
この時は言いすぎても傷口に塩を塗るようなものなので、遠目で見守ります。
「なんで、こんな行動取ってしまったんだろう」って・・・

放置して、少し落ち着いたら(この時は必ず何かを頑張る行動をします)子供のアクションを見て褒めたり、励ましたりする事が大切。

結局、何事も自分自身で乗り切らないといけないですし、落ちた後にしっかりとサポートしてあげれば大きな自信や自己肯定感につながります。

なかには叱られたい子もいますが、笑

1つ1つの積み重ねで大きく将来は変わります。

皆んな、頼もしく、テニスが上手くなりました❣️強くなってきた子達もいます❣️

さぁ!明日のテニスも楽しみに待っていますょ

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