3連休のテニス🎾と試合について渦中の選手が本音で語ったこと、試合と練習を近づける意識の変え方?

今日は朝から真剣男子が少数精鋭で参加❣️

ふつーのスクールながら、大志はでっかく🎾
今日は海外のアカデミーの育成段階のジュニアがとあるアカデミーで行なっているメニューをしてみました。
1年で大幅bottom upした選手を目指す子から、受け放題に変更して毎日テニスに勤しんでくれる子etc...

🎾球出しアップ
🎾8の字ひたすら
🎾クロス▶︎ストレートの展開練習
※待ちは加速スイングで素振り、コインでサーブの矯正
🎾クロスのコントロールラリー
🔥スイングは止めずに
※待ちはサーブ
🎾2点先取でサーブからゲーム
※全員に勝ったらコーチと

勿論、加藤コーチは大人気なくガチで打ってました❣️笑
浅野、飯島と比べれば150km/hでない程度の心地よい速さのサーブなので頑張れば返せるレベル⭐︎今のうちに体感しておくと脳内にインプットされます。2年経てば充分に返せるレベルになることでしょう❣️

次の牧野コーチのジュニアはステップの踏ませ方が非常に秀逸❣️
その時の子供の様子を見て上手く指示❣️
タイミングよく子供同士でラリーをさせる場面などは絶妙な料理のスパイス投入のそれとよく似ています😁💕

実は朝一番の子の1人は彼女のクラスの小学2年生?🏫
グリップが薄く握れて打てるようになれていたこととコーチ前で初球ネットミスが✨0✨だったのは育成の高さが垣間見えました。
勿論、何よりも本人の直向きさと努力の賜物ですd( ̄  ̄)

ここまで読むと「やっぱり若いって良いよね〜」と脳裏をよぎった、あ🧠な🧠た❣️

子供と大人の大きな違いって、実はイメージの違いなんです。
大人は自分のこと以外にも割かざるを得ない時間が多く、また頭で考える場面が多くいため、言語化したり、形式化したりゲシュタルトとして捉えようとします。
対して子供は感覚⭐︎つまり、なんとなく「こんな感じかな?」と上手くいった事実を感覚として捉えます💮そして繰り返します。
だから、気づくと感覚の集合体が抽象空間に存在するためどんどん積み重ねてとてつもなく上達します。

正しい方向で努力をしている人は、絶対に下手になることはありません。
例えば、「あっ!この感覚だ」と思いイメージを重ねるとその地点の感覚は繰り返していくと上手くいった感覚から通常の感覚として定着します。「あれー?なんかイマイチだなぁー」と感じるのはそのためです。
そんでもって頭であれこれ考えて一挙手一投足を繰り返す、、、そのため蟻地獄にハマってしまいます。

では、どうすればいいのか?
何か1つを決めて、例えば打点の前でボールを捉える、とか、ここまで必ずスイングするとか、そんな簡単な事を修行僧のように繰り返す。抽象空間にあがって行くと脳が感覚として勝手に昇華してくれます。

子供と大人の大きな意識の差とボトムアップの差はここから始まるのだと思います。

ブルースリーの名言
🔥Don't think‼️Feel it‼️🔥は正にそこにありますね🎾

大人の3連チャンも大盛況💕
🎾短いボールの処理からのボレー
(牧野コーチ)
🎾ボレーの質の向上とポーチ
(浅野コーチ)
🎾ストロークの強化と打球後の切り返し
(加藤コーチ)


白熱したダブルスが展開されました✨

JPクラスでは実戦さながらの浅野コーチのラリー、JSクラスでは加藤コーチが体の使い方をみっちり指導していました。

✍️今日のYouTube✍️
▶︎生放送
当校JP所属の山田選手がアドリブで登場してくれました💕
浅野コーチと加藤コーチのレッスンで気をつけるべき点?のフリートークとセットで小学生選手の本音を語ってくれました❣️
てにしんぐTUBE🎾Part4📺🔻🔻
https://youtu.be/g03_TnZCuUs

【実戦💡試合で生かすためにレッスンで意識すべき重要ポイント3つ】
https://youtu.be/nKKVUrusIPg
※お客様とコーチ達の会話を勝手にまとめてみました


あっという間の3連休❣️
テニス🎾愛💕の皆様のおかげで楽しすぎる時を過ごさせて頂きました❣️
ありがとうございます😊