オープンスタンスについて問われた時に
古いテニスの考えだと
☠️楽をする
☠️基本が先だ
☠️若い子の打ち方
となります。
もはや世界の基準はオープンスタンス❣️
クローズドは皆無に近いし、スクエアーだってフロントフットのように蹴り上げるものが主流です⭐️
但し、難しいのは
🎾体重ののせかた
🎾ラケットの振り抜き方
🎾足の使い方
本場でノウハウを身につけてきた下川選手はしん選手同様、かなり深いところまで理解をしたいます。
JPでは特に、D/Eクラスでも先日お客様の質問に単純明快にわかりやすく答えていました。
但し、本当の意味で理解できるのは何年もかかります。
敢え📖深く📖と表現したのは一朝一夕でわかるよしもないからです。
JPの選手とて本能のレベルで理解できているまでには至らない事でしょう。
ただ、ガチでプロを目指す選手は毎日が戦いです。その時その時の語り草はコーチも目から鱗です。
オープンスタンスで力が伝わるとリカバリーや攻撃のバリエーションが多くなります、そして狙えるコースも増えます。
シンプルにボールを飛ばすことはコースを隠して狙ったり、時間的な余裕を持つことが可能になります。
J2、JS、JPと受け放題で来つつ、試合にもチャレンジしている選手は是非とも取りこぼしなく身につける事だと思います。
そんな、オープンスタンス❣️
今日のJSでは加藤コーチが、ボールが来た方向のつま先を横に向けること(結構、正面向きの人が多い)にフォーカスしておこないました。
今期おこなったいたこのメニューが良かったのか?
1:53の所から観るとオープンスタンスを見ることができます。
是非ともお試しくださいね💯