悩むことは成長しているといふこと!

ストローク 打てば打つほど 凹み気味!

お客様と話していて悩まれていたご様子(>人<;)

視点を変えれば「上手くなってる」からこそなんですけどねぇ。

お蝶夫人から、久し振りにご一緒した三四郎さん、縦回転が強くなっていました。

飯島コーチの隠れた才能ですね。

蘭子姉さんは、もはやヴィーナスウィリアムス、セレナ不在の中、その剛腕っぷりを発揮されていました。


点を取ることと、ミスをすることは正反対のような気もしますが、正確にピンポイントで狙ったところに、行かないとミスと感じる方もいれば、ポイント取れば万々歳って方もいます。

当校のお客様は全て前者よりですが、やはりミスをすると、凹んでします。

しかしながら、より完璧なイメージでなければ、失敗とみなす人は大器晩成します。

結局のところ、思ったとおりにラリー出来るということは技術の質の高さにつながるからです。

ラッキーポイントは得点であっても実力ではないと戒めるくらいの人はきっと大躍進を遂げることだと思います。

そして、興味深いことはスノワート社のラケット!

スイングが安定しないお客様にはもってこいの逸品だと言うこと。

面の押し出し方を自然とリードしてくれます。
ジュニアは勿論、大人の方でも運動連鎖がスムーズに出来るようになります。

例えば、ジュニアの子は体が完全体ではなあので、どうしても週一ペースだとスライス気味にインパクトしてしまう。
ヘッドが縦に回らなくなってしまう。
これらの問題をautomaticallyに解決してくれます。

BABOLATのアエロシリーズはスイングスピードとパワー、YONEXは面の安定とパワー、機種によっても異なりますが、ざっくりざっくり切ってみるとこんな感じです。

【面の安定】

スノワート → YONEX → BABOLATアエロ


【パワー】

BABOLATアエロ → YONEX → スノワート


経験科学的なコメントなので科学的根拠はありません。

フォアハンドは必ずよくなります!

しっかり、コツコツとピンポイントで目標を持って日々取り組みましょう!

本日もありがとうございました(^_^*)