いじめ問題とスポーツの良さ!

おはようございます!加藤です!

最強また、【いじめ問題】がメディアで取り上げられるようになりましたね。

昔と違って今は【SNSいじめ】的なものなのでよりわかりづらくなってます。

かくいう、私も実は中学校の時に【いじめ】に遭ってた当本人でした。

うちのスタッフの子達は皆、学校やコミュニティでは【人気者/隠れリーダー的な存在】この話を論じた時に「ありましたね。そういうのマジ今わかりません」といじめられている側を仲間に入れて陰ながら撲滅していた側のようでした。

だから、彼ら(彼女ら)のレッスンはどことなく子供達に自信をもたらし【居場所】を与える素敵なものなのでしょうね。

→学校の班分け
→ゲームの話
→成績の良し悪し
→運動神経の良し悪し

些細なことの積み重ねが気がつくと大きなものに発展します。
僕自身はリーダーシップとる要素があるからと先生に無視されたこともありますし、ちょっと発言したら生意気だ!と嫌がらせをされたこともあります。笑

また、私立と公立でも対応が異なり、民間の私立の方が、対応はしっかりしていました。
公立も先生によって対応が異なるので当たり外れがありました。

後に、心理カウンセラーの免許を取るために色々と学びましたが、人間って、そもそも【純粋な悪】は存在しないようなんです。

それじゃあ、なにが問題なのか?

◎些細なストレスの積み重ね
◎自分を出す場面がない
◎勉強やスポーツを親にやらされている
◎全く褒めてもらえない


人間誰しもが【自己承認欲求】ってものがあります。
いきなり頼んでもいないのにアドバイスし始める、おじさんやおばさんはこれが足りていません。
壁打ちを楽しんでいたら、横から変なおじさんが口出してきた!って話しはしばしば聞きます。
振替で他のレッスンに行ったら「ボレーはこうだ」とか「そこ狙っちゃいけないょ」とか言われて思い切りできなかったって話もよく耳にします、笑


話しは少しそれましたが、「自分を出す」ことにこれらの解決策があります。

ひと昔前に山下真司さん主演の「スクールウォーズ」って大ヒットしましたよね?

あれは京都の伏見工業高校の実話が元になったと言われています。

少々大袈裟かも知れませんが、「スポーツで汗をかく」「自己表現/自己研鑽を積み重ねる」ここにスポーツの精神性の高さがあり、自らが輝ける場所があるのだと感じます。

自分に自信が持てれば、他人を過剰に罵ることもなくなりますし、酷く自己を卑下することもなくなることでしょう。


コーチたちが優しい人気者の集まりなので良いオーラに影響されることでしょう。

来月も名コーチにお会いする機会を与えてもらえそうですが、今までも世界のトップである選手を育てたコーチ達は「明るく陽気!」でした。

勿論、当校の生徒の「自発性の好転」にはお客様自信の一道懸命さ!とそれを支えてくださる親御さんのご尽力なくして語れないと思います。

土日は10月期、月曜日から11月期がスタートします^ - ^

より素敵なテニスを通じた人生設計をサポートできるようコーチ達は更なる高みへと【精進】したいと思います!