コーチの役割と生徒の役割〜上手く行く人、行かない人

今日も有意義な1日が過ぎました^_^

皆さん本当に上手くなったなぁーと感じた1年目でした!

テニスにおいては特に?ご本人自身が上手くなった!と感じることは殆どなく、もし感じたとしたらそれはかなり大きな成長?大躍進なんです。

なぜかと言うと、常に自分自身は自分といますから少しずつ変化するんです。
だから、自分に真剣な方ほど、日々ミリ単位で成長していると積み重ねた地点での自分が今の自分のレベルになってしまいます。

だからコツコツと成長しているため本人が「おっ!上達したな!」とおもうことはないのです。

だから、そのために指導者=コーチが存在するんです。

そして、ちいさな「気づき」の積み重ねのみが本人を大きくステップアップさせてくれるのです( ̄^ ̄)ゞ

今日も朝一番から夜のラストまで、何がどのようにステップアップしたのか?を説明差し上げました。

特にジュニアでは気づいた時に指摘するようにしています。

ご存知でしたか?人間って【失敗の記憶の積み重ね】で成り立っていることを!
生きていく上で突拍子もないことをして命を失わないように無意識の中にくみこまれてるんです。
所謂、【危険】を察知するために。
しかしながら、その性質のためにスポーツや学問においての【成功体験】を「俺すごい!私すごい!」と褒めて評価することが多いのもまた事実なんです。

ですから、小さなナイスショットや些細な良い変化(ネットにかかっていたボールがアウトに変わったとか)を成功体験として自画自賛する事もテニスの上達、遂には人生の成功に不可欠なんです。

それそのクラスのお客様に個々の無限の可能性があります。

明日はどんな輝き!が観れるかな?

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今日はスクールの元上司、現メーカーさんの松山さんが顔を出してくれました!
色んな話ができました!
ご足労頂きありがとうございます!
大きな視野で見た時にテニスを楽しく!たくさんの方がと協力して本当の意味でのテニスを通じて社会貢献をしていきたいと感じました!