テニススクールの役割が将来性を上げる

ミネルヴァ大学ってご存知ですか?

世界TOPのハーバードやオックスフォード大学に合格した人でさえ行きたいと英断して行くアメリカの大学のようです。

学費もかなり安く個人に合わせたプランニングをしてくれるとか?

では、何故その大学が魅力的なのか?

答えは卒業後の社会人としての歩みにあるようです。

社会人になると言うことは多くの人が会社に入ります。

会社側としては、大学生の時に社会人としての基本的なことを学んでると切望します。

学校側としてはそれが充分に出来ていない(努力はしているが)と実感しています。


ここに大きなギャップが出来てしまうため、社会人になった時にお互いが困った事態になってしまいます。
(社会人1年目はゼロからのスタートになり右も左も分かりません、会社側は多大な骨折りを強いられます)


高いレベルでその【大きな誤差をなくす】つまり、社会人1年目から即戦力で第1線で仕事が出来る人間を大学時代に育成するのが冒頭にあった大学なのです。

そして、大きな不足と言うのは【自己アピール】や【論理的思考】、【達成度に対しての評価や修正】などです。


たかがテニス?と思われますが、どのテニススクールよりも【自発的に】成長できる習い事でありたいと思う今日この頃、規模はまだ小さいですが、ミネルヴァ目指して、されどテニスに変えていきたいと思います(  ̄ノ∇ ̄) ̄ー ̄)ヒソヒソ


その兆しがチラホラ??

テニスを競技として捉える子が増えました。
それは相手を負かすとか、蹴落とす意味ではなく、自分の思い通りのポイントを取ったり、上手くいなかった点を工夫したり、【できること、できないこと】を学習したり(学習とは、自分の今のレベルを理解して上手く行かなくても工夫して努力をコツコツと続ける意味)、自分発信で取り組む姿勢を取ることです。

全体を捉えることができると、そこまでの自分の近い将来のレベルと大きな未来の夢に向かって段階的に取り組むことができます。

これはテニスの限りではなく、私生活や他のスポーツ、学問でもこの姿勢は(顕著には見えないかも知れませんが)垣間見ることができると思います。
(見落とされませぬように、笑)

逆転のケースもあります。
成績優秀の子が受験の合間にきてくれているのですがやっぱり時間を無駄にしない。
9時間勉強して、少し休んでテニスに通ってくれたりと(ありがとうございますd(ゝω・´○))

他のスポーツでエース級だった子などはテニスで他の選手達を牽引してくれたりします。

勿論、テニスがきっかけで爆発的に自己アピールしてくれる子もたくさんいます。

コミュニケーションは大切!
だからと言って話が長いわけではありませんょ、笑

コート内ではボールがコミュニケーションツール、待ち時間やコーチが対戦した時に気持ちをアピール!
お互いの心と心(変性意識)で会話します!

実に上手くなりました、そして、取り組み姿勢が素晴らしくなりました。
球拾いも速く、オンオフの切り替えも早く、1つ1つの技術や疑問に対しても真摯な姿勢です。

低学年でも自分の気持ちが(疲れて)落ちた時にも自身で鼓舞する姿勢は頭が下がります。

上手くいかず嫌な気持ちになっても、数分後にはプラスにコントロール!
自己評価を高くすることでモチベーションが高い!


コーチも負けていられませんね、笑


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今日も多くの【ありがとう】をありがとうございます(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡