スクールが嫌煙される4つの問題点~~~敏感力が大切!

先日、人気・実力ともに急上昇中の【昭和魂の平成男】飯島コーチは兄貴下川選手に連れられてJOPの大会を転戦している方達と練習させて頂いたようです!

ありがとうございました!

スクールと言った大きな垣根を取り除いて切磋琢磨できる【刺激】は何よりも変え難い財産だと思います。

当校も【テニス】の楽しさや醍醐味、面白み(interesting)を伝えるため所属関係なしに体験、入会お待ちしております!

大きな【ブーム】としてのテニスは実は芳しくない、テニスの王子様や錦織効果で右肩上がりの人気も【実】が伴わなかったからなのでしょうか?

僕は元々外のプライベートレッスンが多かったので色んなスクールのお客様などからお話を聞くことが多かったせいか色んなヒントを頂きました。

▶テニスの【今の理論】ではなく【俺の持論】が展開される

▶技師的な指導が【言葉】でおこなわれる

▶予備知識【プロ選手】についてや【ギア】(ラケットやガットetc.....)について知識が乏しい
※契約メーカーのラケットしかすすめてこない

▶よく休む


つまり、常に学び続けて刺激を受け続けろって事でしょうね。

先日、テニスの名店ラフィノさんにお世話になったうちのジュニアの子がいました。
上手くなってきてスニーカーだと足場が悪いのでテニスシューズをとの事でした。
大手量販だと、マニュアルに従っておおよそのシューズを履かせてすすめます。

しかし、店長さんは「1から足のサイズを測って」完璧に足の形にあったテニスシューズを提供してくれました。

ご本人を存じ上げているので当たり前のことをした!くらいにしか思われていないと思いますが、お母様は感動!
「うちの子の靴買いに行っただけなのに、ここまでしてもらえました!」と。


そういうBESTなprovidingがお客様の心を掴むのでしょうね!

改めてコーチとして同じようなマインドを徹底して持ちたいと思いました。


ある本で【独学のススメ】と言うものが書かれていました。
それは今は情報がどこからでも手に入るため、ゼネラリストとしてではなく、スペシャリストとして、自分のやりたいこと、なりたいものを決めてその事に付随するもの含め専門的に学び続けることが大切で、教育もその方向にシフトしつつあると言ったものでした。

確かに10年前はコーチの言うこと、専門誌が絶対でしたが、今はYouTubeにプロのpracticeなどが出まくっている時代。

プロだからではなく、プロだからこそ無駄なくシンプルなテクニックが身についていると言うこと、強いては我々一般レベルはそこを目指して奔走すべきなのだと思います。

そのためにラケットを始めガットやギア、特にストリングやグリップはお客様次のステップアップに必要な武器になることでしょう。

テニス人たるもの全てのテニスに精通するため日々学び続ける必要があると感じました。

日々精進!

そして、10月からコツコツ初心者頑張っている子が部活の部長に選ばれました!
なんだか少し嬉しい気持ちになりました!

本人が小っ恥ずかしそうに受け答えしてくれる姿はきっと皆の想いを背負えるような子に成長しつつあるんだろうなぁ。と感じました!

みなさん!素敵な木曜日をd(ゝω・´○)