スコトーマ(盲点)からの脱出と大きな発見達!

今日学んだこと!

感覚豊かな子供に伝えるには!
(イエローボールを返球させるためには)

▶真ん中にあてる

▶スイートスポットにあてる

ではなく

【柔らかいとこに当てる】と言う表現をすること。

または【気持ちいいところ】


なるほど、何年もコーチをしてきたけれども大人の尺度で測っていたのね・・・と反省。


確かに考えてみれば、当たった時の成功体験が感覚的なイメージであれば記憶に残る、体に残る!
17年目にして初めてそう確信を持てた瞬間でした。

5つのパレットの成功思考とおなじですね。

気持ちいい、柔らかいと言う表現は彼女たちにとって【プラスの情動】であり、繰り返しイメージしやすい言葉なのだと学びました。


もうひとつは、テニスって【無言の親子のコミュニケーションツール】だと言うことも悟りました。

年頃になっていくと子供は親を煙たがったりすることは少なくありません。
でも、この行動自体は【自立】の始まりなので悪いことではありません。

数多くの親子の方を見てきていますがテニスがあると【コミュニケーションよ媒体】として役に立ちます。

同じ競技をやっているからこそ、例え趣味でも無言でわかりあえる何かがあるのだと学びました。

優しいお父さん、お母さんで、素晴らしい息子や娘であってもお互い素直になれなかったりもしますよね。
(コーチ達もそうですよ、笑)

でも、テニスに必死に真剣に取り組んでいる(時には笑顔!)姿を目の当たりにすれば百聞は一見に如かず!
お互いの【元気です!ありがとう!】のサイン!

テニスって親子三代でできるスポーツです、今から始めても遅くはないです!
是非とも門戸を叩いてくださいね(o∀n)

本日もおひとり、ご入会頂きました。
熱血社会人の炎のたぎる汗まみれ、わいわいクラスの雰囲気が良かったのでしょう。
(皆様、いつもの真剣さと楽しさをありがとうございました)

即日入会で次回が楽しみです!

大人も子供もwith smile でテニスに没頭できる!


そんなスクールであり続けたいと思います!