当校在籍の快晴選手が初の単複都大会出場でそれぞれ1勝、2勝と善戦、関東まであと一歩と言うところまで戦い抜きました。
惜しい、されど素晴らしい結果だと思います。
とくにシングルスは初めての経験、その中で1勝できるのは非常に素晴らしいことだと思います。
勿論、本人は「全然ダメ、もっと強くならなければ」とそのポテンシャルの高さを顕示していましたが、コーチから見れば勝負の世界は【絶対】はないし、受験だって試合だって初めての経験は緊張するし、頭が真っ白になるものです。
必ずしも本人にとってBESTではなかったのかも知れませんが、betterであったことを受け入れてもらい、なお一層、スタッフ一同共に精進したいと思います。
他にもポテンシャルが高い選手は盛りだくさん、結果は【取り組み姿勢】の集大成なのぇ、球拾いから日々の生活まで、しっかりとコーチを含め【信念】をブレずに持っていきたいと思います。
レシーブの練習を金曜日はおこないました。
取り組みの大切な点は何度も練習を重ねて、【理想の1球】を増やしていく事なのです。
入る入らない前に良い当たりで【惜しい】を連発できるか?
それが次第に目指すステージをクリアする布石になるのです。
さて、土曜日が始まりました!