カジュアルな感じですぐに実践できる簡単な健康法を紹介します。
私が実際に取り入れている方法を通じて、皆さんにも気軽に健康を楽しんでいただければと思います。
まず、モチベーションを高めるために心拍数を上げることが重要です。
私は普段から歩くこと、走ること、そしてテニスを楽しんでいます。
心拍数が100から120になると、自然と前向きな気持ちになれるのです。
特に、2日に1回は走ることを習慣化し、そうでない日は筋トレを行っています。
このシンプルなルーティンが、私の毎日をエネルギッシュにしてくれます。
テニスインストラクターとして、レッスン前には音楽を聴いてテンションを上げるようにしています。
アップテンポの音楽がメインで、例えばTake a Look Around（リンプビスキッド）からはじまり、最近のお気に入りは宇多田ヒカルの「Last Kiss」などを聴きます。（徐々にリズム感がupするのが好き）
余談ですがこの曲は、実はエヴァンゲリオンの使徒が登場したときの音楽を緩やかにしたものだそうです。
音楽は私にとって、大切なモチベーションツールのひとつです。
皆さんもぜひ、自分の好きな音楽を見つけて、日々のルーティンに取り入れてみてください。
さらに、朝起きてからは前日の夜に入ったお風呂を温め直し、本を読みながら体を温めます。
このリラックスした時間が、その日一日の良いスタートを切るための秘訣です。
心地よい朝のルーティンが、一日のパフォーマンスに大きな影響を与えます。
特に、心と体のリセットを図るために、朝の時間を大切にしています。
モチベーションを保つもう一つの方法は、ポジティブな考え方を持つことです。
ネガティブなことは言わないようにし、仮にネガティブな要素があったとしても、それをポジティブな要素に変換します。
例えば、人と話す際には常にプラスの情動を持って話しかけるように心がけています。
これにより、対話が前向きで生産的なものになります。
また日本の誇るアニメも音楽同様に重要です。
私が好きなアニメ「僕のヒーローアカデミア」も、モチベーションアップに一役買っています。
このアニメを見ることで、前向きな気持ちになり、自分の個性を理解し、考え方一つで良い方向に進むことができると感じています。
これをお客さんのモチベーションをアップするヒントとしても活用しています。
特に、キャラクターの前向きな姿勢や失敗をしても努力する姿が、私自身の行動に影響を与えています。
レッスンでは、常に「念」を送るようにしています。
例えば「いいですね！」や「いいよ！」といった言葉を、その時一番伝わりやすいものを選んで使います。
時にはタメ語になることもありますが、本音が伝わるようであればそれも良しとしています。
大切なのは、リアクションを伝わりやすいように心がけることです。
また、相手の反応を見ながら適切なフィードバックを行うことで、より効果的な指導が可能になります。
このように、簡単に取り入れられる健康法やモチベーションの維持方法は、日常生活に小さな変化をもたらしてくれます。
特別な努力をしなくても、ちょっとした工夫で心も体も健康に保つことができます。
皆さんもぜひ、宜しければ私が実践している方法を試してみてください。自分に合った健康法やルーティンを見つけて、無理せず楽しみながら続けることが、何よりも大切です。