ポジティブの教科書/武田双雲

YouTubeで見つけた武田双雲氏の「上機嫌」の術に感動し、「ポジティブの教科書」を読むことにしました。

この本は、過去のネガティブな自分を乗り越えてポジティブに変わった私に、再確認と再認識、そしてさらにポジティブな視点を加える機会を与えました。

若い頃の私は「何をやってもうまくいかない」と努力は愚か行動もせずに感じることが多かったですが、時が経つにつれて友人たちの支えで徐々にポジティブな思考を身につけました。

特に高校時代の担任の先生との出会いは、憧れの志望校に合格し、ポジティブな思考のさらなる重要性を実感するきっかけとなりました。

成功の秘訣は「結果」よりも「過程」にあり、その過程で育むポジティブな行動によるマインドが自信と成功への鍵だと学びました。

武田双雲氏のポジティブ思考に、私は深く共感しました。

特に、「ごめんなさい」より「ありがとう」を使う姿勢は、以前から私が意識していたことで、彼の言葉には強く共感を覚えました。

感謝の気持ちを表現することの大切さ、そしてネガティブな出来事をプラスに変える技術は、私にとって貴重な学びでした。

彼が大病を乗り越え、それを経てさらに成長した話は、私にとって大きなインスピレーションとなりました。

上機嫌であることの大切さ、どういったものが上機嫌なのかと言うものを本書は語ってくれています。

武田双雲氏がADHDであることを公にし、それが他人に良い影響を与えることを示している点も、私には大きな勇気を与えました。

どんな状況でも、自分の強みを活かし、他人に良い影響を与えることができるという希望を持つことができました。これからも彼の教えを生かし、よりポジティブな自分に成長していくことを目指したいと思います!

よろしければご参考ください!