何思って上達？
おそらく概ね正しい手順を踏んでいる。コーチであれば、ある程度上達させる事はできると思います。
最近、いろいろな熱があるコーストお話しする機会が多く、何を持ってレッスンと考えさせられることが増えました。
悪い意味ではなく、良い意味で、そして大体そういったコーチはスクールについて「カリスマコーチ」であり、その事実とは裏腹にそこに重きを置いていない、かつ常に進化し続けていることが多いように感じます。
おそらく、こういったテニスコートたちは「テニスが好き」と言う理由で、この職業を選んだのだと強く思います。
選手経験が豊富な人もいれば、いろいろなスクールでナンバーワンをとってきた人もいる。
いろいろなバイトをしながら、模索してコーチに定着した人もいれば、一般社会のサラリーマンから転職した人もいます。
スクールをしていくためには、レッスン代もやらなければならない重要なことがたくさんあります。
そして、カリスマと呼ばれる人気コーチは実はいろいろなことに気を配っているため、他の業務を能力値が高く、さも簡単にやってのけてみます。
しかし、「レッスン く 業務」になってしまうことも無きにしも非ずです。
有能な人ほど何でもできてしまうため、どこかでストッパーをかけなければ、立ち止まって「初心」に立ち帰らなくては疲れ果ててしまいます。
テニスの上達も同じことが言えるのではないでしょうか？
がむしゃらに、一心不乱に、無我夢中に…
駆け抜けることが困難に感じた時は少し立ち止まっていることも大切だと思います。
物理的「時間」の余裕が「心」の余裕を生み出すのではないでしょうか？
色々な人と巡り会うことができ、その学び舎を広げることができる運命に感謝！