英語と異文化理解

すべての人が「日本と日本以外の国」について学ぶことができる作品です。

インターネットの普及で、海外に行きたいと思う人が減少してきたと言われています。

しかし一方で、日本にいながら気軽に「世界」とつながることができます。

むしろオンラインゲームで、子供たちはワールドワイドに知らない国の人々と対戦しています。

もう数十年すれば「メタバース」の世界が訪れるとも言われています。


日本国内から出なくても、昔よりも「世界」とつながることができたということは、世界の成り立ちを理解しなければなりません。

特に英語は今現在も万国共通後であり、日本のその水準はアジア諸国に劣っていると言われています。


もちろん、英語が好きじゃない人が無理矢理ネイティブレベルになるように努力する必要はないと思いますが「文化の違い/世界観の違い」を理解する必要が、今後大いに出てくると思います。


日本人同士でも友人や知人と話していると「価値観の違い」や「育ちの違い」に気づかされる事はしばしばあります。

いわんやをや、海外の人々です。

日本国内でも多くの外国人が働いている姿を見行けるようになってきました。

ローソンは積極的にミャンマーの人たちを恋をしています。

東京都江戸川区は、南側インド人の街と言う別称も持っています。


正直、純粋な日本人には「消して理解できない」価値観があったりもします。

幸、私は何度か海外に行く機会に恵まれ方で良くも悪くも、価値観や文化の違いを体感してきました。


本書では英語圏についての成り立ちや文化の違い、それに伴う日本人とは、異なった価値観の違いをとてもわかりやすく説明されています。

先日紹介した宮台真司さんの「14歳からの社会学」と同じように、思春期の子供から、人生のターニングポイントに差し掛かった、大人までとてもわかりやすく読むことができます。


また、著者の多角的な視点はとても共感できます。
あらゆるジャンルから英語と異文化理解についてお話しされていますので、飽きることなく比較的短時間でもことができると思います。


文化の差から、恋愛や人生の価値観まで、日本と日本以外を対比されている点からもガチガチの学術書的な読みづらさはありません。


日本から出る予定のない人でも、インターネットで世界とつながっている人はこれを読むことでなおいっそう楽しく、日々のゲーム生活を過ごすことができると思いますし、もし今後日本にいろいろな国の人々が住むようになった時にも苦労しないと思います。


私は、過去に学んだ知識をフィードバックしつつ、新しい知識を得ることができ、今後の生き方にとても参考になる本だと感じました。