体が健康になるカレー屋さん?

母が通っている整骨院の先生の1人が「お腹が弱くて、体調がすぐれない時に必ず行くカレー屋さんがあるとの事でした…」

もともと便秘気味の母親、辛いものは好きだと言うことで一緒に行くことになりました。

江戸川区の「葛西」の駅付近にあるお店なのですが、おそらくネパールカレー(後輩に言わせるとネパールとインドのカレーは違うとのこと…私は詳細はあまりわからないので、割愛させていただきます、笑)でお値段も駅近なのにお手頃価格でした。

彼女は、本日のカレー(豆がメインのもの)、私はバターチキンカレーをオーダーしました。

辛党の2人は勿論、「激辛」を選択!

ネパールのカレーは激辛でも、ここが深く、上品なはらさです。

半信半疑で、おかわりナンをいただき、彼女はインドのビールを飲んで食事を終えました。

本ほど、カレーは大好きなので、いろいろなお店を回っていたこともありました。

翌日、興味深かったのは、なんと「私の体重は(夜も結構食べたのに)合格LINE」に達しているではありませんか?

胃の調子が悪かった彼女も体調がましになったとのこと!

おそらく余分な油や素材を使わずに調理の方法がとりわけ卓越していたのかと思います。

「実戦に勝る経験なし!」

整骨院の先生の実体験は血となり、肉となり「医食同源」の意味を体感するお昼となりました。


カレーには、食欲低下や肝機能低下を防いだり、自律神経の働きを高めたりするなど、様々な健康効果が期待できると言われています。

とりわけ、このお店はカレーの素材の良さを最大限に発揮しているのだと感じました。

食べる事は生きること…!