幸福の方程式

笑う角には、福来たる!

自己肯定感の持ち方を(いま考えると)理解できずに瞑想していた学生時代…


心理学や脳科学、ついには脳機能科学にまで興味を持つようになりました。


結構悩み事がないと言われますが…割と悩んでます(笑)

ただ人と関わる人数が増えれば増えるほど、みんながみんな同じタイミングでハッピーなわけはありません。

だからある意味で「諦めた」部分が出てきました。

諦めたと言うのは、人に対しての期待値ではなく「悩むこと」自体を諦めたと言うことです。

同時に「怒ること」も諦めました。
誰かに対して怒るって言う事は「自分の能力が足りない」「自分の理解力が足りない」と言う側面も持ち合わせているからです。

よくドラマやアニメで「怒るのは図星をつかれた証拠だよ」なんて決まりゼリフみたいな言葉がありますが、まさにその通りだと思います。

脳の仕組みについて書かれた本を読んでいると、なるほどなぁと思わされることが多々あります。

僕自身は、苫米地英人信者ですが、少し前に人気だった茂木健一郎さんや、ほんまでっか、TVにも出ている中野信子さんがいらっしゃいますので、興味のある方はお勧めです。


脳の仕組みを理解できると、自分のくよくよしている悩みとか、イライラしている原因とかも対処できますし、何よりも幸福になるための方程式を使うことができると思います。

特に「マイナスなことを口に出さないこと」これは事実に対してはあったとしても、個人的な感情として出す事はしないように心がけています。


自己肯定感のその先へ、プルスウルトラ!