セントラル柏校を担当させていただくことになってから、部長の林さんにはかなりお世話になっています…！
私自身は、今までは「業務委託」(実質的アルバイト)、と言う形で、コナミスポーツ西葛西、ルネサンス浦安、コルトン市川、セントラル新浦安…とお世話なってきました。
もちろん、これらに属していた中でも「社員登用」の可能性はありましたが、もともとカップヌードルの競争に敗れた(申請のらしい…笑)今は有名となった。おやつカンパニーでベビースターラーメンを始め、ブタメンなどの販売の物流と営業をほんの少し経験していた私としては「社畜」になり切れないと思い、やんわりと逃げていました。
D-tennisの良いところは、社長自身がテニスコーチであり、苦労の末に起業した点にあります。
だから、例えば、現場でうまくいっている、うまくいきそうなのに「くだらないお達し」はありません。
皆様のおかげで、大人3人から、合計180名近くの規模になった市川浦安校においては本当に現場の意見を吸い上げつつ、社長に直談判して、今の軸が出来上がりました。
もちろん、民間企業ですから、売り上げが立たなければ潰れてしまうので、理想だけでは生きていくことができません。
かといってわけのわからない株主とか、本当に働いているのかわからない上の人たちのためにお客様の利益を無駄に吸いあげたくありません。
現在の柏校では苦戦している。現状は否めませんが、素敵なお客様に恵まれて、そして、共通言語の「ボールを打ち合う」ことで、前向きに邁進することができています。
その中でも、いろいろな会社と会社のやりとりなどについて経験不足な私にいろいろな働きかけをして貰っています。
つまり一般社会人として「欠落」している部分に対するフォローをたくさんしてもらっています。
何かあるたびにドンパチやらかしていれば任侠映画さながらですので(笑)
今は周りに支えてくれる一緒に働いている仲間がいます、アルバイト時代の時は、理不尽なものに対しては、日本赤軍針の過激な働きを、とまで行かなくても「盾の会」ばりの自己表現をしていたと思います。
究極のところ「お客様とスタッフが快適に心地よく、テニスの上達を目指して、共に人生を豊かさを感じる」に着地したいと日々歩みを止めずに進んでいます。
核武装で攻めるのか、民間軍隊を雇うのか、人道主義で行くのか…いろいろな意味でサポートしていただいてます。
苦労している人ほど目に見えない何かがあると思います。
今回は、必要な荷物を受け取りに行くだけでしたが、少し長沼の良さと雰囲気を味わうことができました。
将来的には、テニスを通じてスクールの垣根なくレベル差関係なく、同じ熱量で共通言語を楽しむことができるように精進したいと思います。
林さん、國吉コーチ、ありがとうございました！