禁断の読書に手を染める?

ついに禁断の読書術に手を染めてしまいました…

元Microsoftの日本社長、成毛真さんも読書の推奨をしている際にお話しされていました。

いや、まさかそんなところで本を読むの?
さすがに無理でしょう…

体の面からも色々と長時間同じ姿勢でいる事は良くないので、その場所だけは避けていたのですが…

ある時、僕が勝手に師事している読書家の「神様」が、実はその禁断の場所で本を読まれていると、身内の方からリーク情報をいただきました。

お風呂では既に数年間読み続けています!
移動時間にも少し読むように心がけています。


という事は…???

ついに始めました…





「トイレで読書」(笑)


正直、長時間読んでしまうと「脱腸」などの可能性もあると言われていたりもします。

毎日快便の僕にとっては、トイレに滞在する時間は1分から5分程度…

幸いなことに、トイレ掃除が大変なため、座ってすることを母から強制?されたので常に同じ動作で本を読むことができます。

ことが済んだらキリのいいところまで立って読みきるのがマイルールとなりました。


時間が少ないと思うと、意外と集中して読めるのかもしかすると1冊読むのが、他の場所で面よりも早いのではないか?とさえ錯覚する位のスピードです。

もちろん、比較的興味のある読みやすいものをトイレに置くようにしています。

本を長時間じっくり読まない僕にとってはタイムリミットがある方が案外良いのかも知れないと感じるようになりました。

先入観は「罪」、固定概念は「悪」…。


憧れに「感染」したことでさらに一歩有意義な刹那を過ごすことができるようになりました。