運動とうつ病の関係性

コロナで生活様式が一変した方も少なくないと思います。

実はかなり昔から「運動と前向きな気持ち」には、密接な関係があると言われています。

簡単に言うと「副交感神経の切り替え」が上手くできていないようです。

「メリハリのある生活を!」は少年時代から、耳にタコができるほど言われてきた記憶が僕にはあります。


気持ちよく1週間を送るためには、下記の要項が参考になるようです。

よろしければ「最近気持ちが乗らない」「最近やる気が出ない」「最近ネガティブ思考だ」と言う方は参考材料にしてみてください。


「気持ちが前向きになるための3つの条件」

1.うつ病になる可能性が最も高いのは、運動していない人だった

2.うつ病になる可能性が最も低いのは、任意の強度で週に1時間以上運動している人だった

3.うつ病の新患の少なくとも12%は週に1時間以上運動していれば、このような事態を避けることができた。1時間を超える運動、または強度を上げた運動に、追加の予防効果は見られなかった



実は私自身も、20年ほど前に軽いうつ病を患ったことがあります。
当時はまだ「精神力が低い」などと言われていた時代でしたが、今振り返ってみるとほとんど当たってました。


体動かすことって大切ですね!