入用剤のすゝめ

温泉に興じるようになって少しお風呂の概念が変わりました。

お湯をためただけでは満足できない…
本物の温泉の良さを体感して「本質」に快楽を覚えてしまうと、体が温まると言う「至福の感覚」がなくなってきた気がしました。

だからといって毎日質の良い温泉につかる事はできません。


地方で井戸水を汲み上げて、新鮮な水であれば少し違うのかもしれませんが、都心でこれを望むのはかなり厳しくなってきます。


そんな時、ふと頭をよぎったのが「バスソルト」です。


様々な「謳い文句」の入浴剤はありますが、実は私、こう見えても肌が弱く、入浴剤によってはブツブツができたり、肌がかゆくなったりすることが過去にありました。

今は割と丈夫になった方だと思いますが、敢えて実験するわけにはいきません。汗。


ふと頭をよぎったのが「バスソルト」です。


人間は、太古の昔、①海の中に生息した後に進化したこと、②お母さんの羊水の中は、塩分濃度が海中のそれとほぼ同じと言うこと。③清めの塩と言われたり、塩サウナと言った美肌効果や代謝促進などに「塩」が使われていると言う事…。


「バスクリン」や「バブ」などが昔から人気を誇りますが(もちろん私も使用したことがあり、苦手ではありませんが)、がメインになってくれる方が、体感満足度的には大きいと感じるようになりました。


中年男性の塩分の取りすぎは、かなり深刻な問題になりがちですが、バスソルトで体を温めると、体内の余計な塩分を追い出すことも期待できます(笑)


お風呂から上がって、体を温める、保湿効果を求めるといった点で、バスソルトは、割とクオリティーが高いのではないか?と思うようになってきました。

温泉の疑似体験とまではいきませんが、体が「快楽」「至福」を感じることができるため、最近は愛用する傾向にあります。


「風呂は命の洗濯よ!」

エヴァンゲリオンの葛城ミサトの名言です!

是非お風呂が冷えて嫌だと言う方はお試しください!

もちろんお勧めの温泉の口コミもお待ち申し上げております^_^