快適な睡眠を求めて…

「整体師」としての視点から、本日は…

と言うよりも、むしろ快適な睡眠を追い求め続けた不惑の40代を目指している私個人の取り組みといった方が良いかもしれません(笑)


同じ疲れているのに、眠れる時と眠れない時があるのはなぜか?

そして、翌朝起きたときにすっきり目覚めることができている、または睡眠時間はたくさん確保したはずなのに、全くスッキリ感がない…と言った経験は無いでしょうか?



ここ数ヶ月、過去に学んだ知識を知恵として「寝ること」に全力を尽くしています(笑)


最近発見した事は、寝る前に「お腹を冷やさない」と言うことが大切だと感じました。


特に冬場は、寒いと思って厚着したら、逆に寝付きが悪くなってしまったり、意外と寒くなくて、布団を蹴飛ばしたり…

しかし、ここでお伝えしたいのは「腸内を冷やさないこと」、つまり、内側から体を冷やさないと言うことです。


職業柄、寝る前にご飯を食べなければならないことも少なからずあるのですが、「食べ過ぎ」はもちろん要注意です。
栄養が足りないと感じた時は「少し多めに」ご飯を食べますが、そうでないときは、基本的に「体重計」の判断に任せます。

僕の場合は最近筋トレを始めたので「61kg」が食べるか食べないかのデッドラインです。

この基準を超えているときは基本的に夜は食べないようにするか、タンパク質(鶏肉がメイン、または豆腐)をお酒のつまみとして摂取します。

そしてさらに感じた事は、この「お酒」も「冷やして飲まない」ことを心がけるようになりました。

じゃぁ、ビールが飲めないではないか?と抗議したくなると思いますが、最後の締めに「温かい焼酎/温かいウイスキー/熱燗」などで締めくくると良いと思います。

最終的に腸を冷やさないことが重要だと感じました。

もちろん、冷たいものを飲んでも平気な人は問題ないのですが、例えばお腹にぐっと力を入れると、頭の方が締め付けられる感じがしないでしょうか?

つまり、腸内を冷やしてしまうと、頭がすっきりしない状態になってしまいます。

眠っているときに、脳がリラックスできなくなってしまいます。
リラックスできなくなってしまうと、体が緊張状態になってしまいます。


僕の場合は、多量のお酒を飲む事はできませんが、やっぱり冷たいものを摂取した後に就寝すると、2時間おきに今回3回ほど目が覚めてしまいます(涙)

最近は、寝る前に腸内を冷やさないように心がけています。
案外、睡眠の質が上がって、夜中目覚めることが少なくなりました。


この方法は、万人に通用する方法だと思いませんか?もし気になる方がいれば是非とも試してみてください!