大きな可能性と成功の法則

子供の頃にぶっ飛んで行ったり、「頑固者」とレッテルを貼られてしまう人たちは、実は無限の可能性を秘めています。

ただの偏屈者になり下がるか、多くの人を寄せ付ける魅力的な人になるかの違いは「周りがついてくる」かどうかと言うことに気づき始めて10数年、統計学と言うと大げさになりますが多分確定的事実なのだと思います。

例えば同性異性問わず周りから声をかけられたり友達を装って歩み寄ってきたり…

装ってと言うのは、本人たちは意の介すところではなかったとしても「相手が寄ってくる」ためです。

つまり「孤独」と「孤高」の差です。

内弁慶でも、学校や習い事等のコミュニティーで人が自然と集まってくる子供たちがいます。

誰からも相手にされない、ぶっ飛んでいる子供はその限りではありません。

頑固者も周りを不愉快にさせてしまうのであれば同義です。

おそらく意識の所在が相手に向いているのか?
それとも自分自身の中にのみ介在するのかによってその性質の育まれ方が変わっていくのでしょう。


無論、大人になってもこの定義は変わりません。

その性質を完成させる「デフォルト」を大きく形成するのが幼少期から思春期なのでしょう。

大人になってからは子供の頃に過ごして定着した「法則」はほぼ覆る事はないでしょう。

もし「何かを変えたい」「自分を変えてみたい」と思うのであれば記憶の支援をたどり「+の情動」がわき起こった出来事を思い出し、頭の中や心の中で「反芻」しつつ記憶の中で「具現化」していくと良いと思います。


時間を無限に感じられる学生時代にいかにその「礎」を築いていくかがとても大切なのです。


変わりたいと思った瞬間から行動をすることが楽しく人生を送る秘訣なのでしょう。