レッスンメニューへのこだわり

市川浦安の「ウリ」は「一道懸命」!

テニスのモチベーションが高いお客様で満たされているのが特徴です。

テニスを通じて自己研鑽ができるのが最大のサービスだと思います。

それぞれのコーチが「どうすれば上達するのか」と言う点にフォーカスしながら創意工夫と試行錯誤を重ねています。

最近気づいたのは「サーブをいかに練習してもらえるか?」と言う当たり前のようで忘れがちな究極のテーマです。

礼に始まり礼に終わるのが武術の習わしなのであれば、サーブに始まりリターンに終わるのがテニスの究極の形と言えると思います。


つまりサーブ1つでテニスの良し悪しが決まると言っても過言ではないと思います。

アスリート経験の高いコーチが多いので、やはり彼らのレッスン中のアドバイスを聞いていると「セカンドサーブの質」と「ファーストサーブの確率」の重要性に気付かされます。

スピンサーブ、スライスサーブ、フラットサーブ、入れてけサーブ…

どれをとってもとにかくサーブ練習をしっかりしなければならないと言う明確な目標が浮き彫りになってきます。


最近は福永コーチの真似をしてターゲットおくようにしています。

とてもシンプルな考え方ですが、やはり明確な基準や目的物があることでおおよその今の自分自身のサーブの状態を知ることができます。

コントロールも良くなりますしスイングバランスも良くなると思います。

とは言え90分のレッスンに対して10分取ることができれば御の字、現実は1分か2分で終わってしまうような雰囲気になっていますが、最低3分、デフォルトで5分は実施したいと思うようになりました。

休憩時間の意味合いが強くあるこのメニューですが、そもそも絶対数のボールを打たなければ何を直して良いのか?何認識すればいいのかと言うことが明確になっていきません。

つまりアドバイスをもらう以前に球数を打ってなければ馬の耳に念仏、釈迦に説法となってしまいます。

目を背けがちなこのショットは実はとても上達しやすい可能性を秘めたスペシャルな宝物だと言うことを伝えていきたいと思います。

サーブ!簡単に上達できる優先順位
https://youtu.be/duq1xCTgoEs

サーブ強化!プロネーションのポイントServe strengthening! Pronation points
https://youtu.be/_-P0b1Oi5Iw

スピンサーブの打ち方【基礎編】超分解して解説How to hit a spin serve [Basic] Super disassembled and explained
https://youtu.be/waJLfuWXvDY

テニススライスサーブの打ち方「吉川流」第4弾
https://youtu.be/nYJXUWAUC1c