想いはいつも伝わらない…

おはようございます!

真剣になればなるほど、思いを馳せれば馳せるほど、想いが強くなればなるほどその投げかける気持ちの強さと想う力の濃度が濃いほど、相手のストライクゾーンに突き刺さることは困難になってきます。

仕事、友達、恋愛、家族…

親子関係などは、他人よりも血がつながっていると「わかりあえる」と思いがちですが、だからこそ反発し合うことが大いにあります。

それは、プロではなく一般プレイヤーが「雁行陣」と「並行陣」のどちらがポイントを取りやすいかと論ずるが如く、女ダブの「縦割り」と「横割り」の防御力を決めるようなものと同義なのかも知れません。

結局のところ今の時点でのベターな選択肢は取れるかもしれません。
しかし技術の向上や、ペアリング、考え方の転換、新しい可能性の発見、様々な要因で大きく変わります。

伝えようとすればするほど、その思いが強すぎれば強すぎるほど反発する可能性は高くなってきます。
230キロのサーブをきちんと受け止めて打ち返すことのように。。。

では結論、どうすれば相手に「想い」を伝えることができるのか?

きっと100%伝わると言う事は心臓を止めながら日常生活を送る位、困難なことでしょう。

限りなくベストな状態でぎりぎりベターな最高の状態に近づくことこそが理想であり虚構との狭間で揺れ動き続ける可能性なのだと思います。

人間は「感情の生き物」です!

don't think feel it!!

与えられた想いに感謝しつつ、理想と虚構の間に身を挺しながら感じ続けることで、己が道を貫くことこそが唯一無二の方法なのかも知れません。


常識とは18歳までに培われた「偏見」です。

悩むなら前を向いて才能を磨き、想いを馳せ続けることを推奨します。



ドラゴンボールのお笑い芸人。
地上波では放送できない…
今回のテーマを体現したような方がです。
宜しければ^_^