マイペースで上達するテニス

ここ数年前から「温泉ブーム」が僕の中で急上昇しています。
※本日は加藤です

子供の頃に父親にお風呂屋さんに連れて行ってもらったところからルーツが始まります。

そしてお客様の1人が「温泉ツウ」だったことからその楽しみ方を真似するようになりました。


お風呂苦手な人も多いですよね?
実は僕もその1人でカラスの行水の代名詞のような青年期を送ってました(笑)

しかし何度か行くようになると「自分のペースで」入る方法を模索するようになります。

2回ほど入れば(1泊2日で)よかったものが現在は最低4回から7回にパワーアップしました。

繰り返しいろいろなところで温泉を味わっているとその時々で「体の進化」を感じることができます。

「あ、もっと入りたい」とか、「このペースで入ってみよう」とか…考えると言うよりも脳裏をよぎると言うレベルでふわっと浮かび上がります。

本能的な自分の「思いつき」に心の耳を傾けてみると案外「結果として」体に良い結果となります。
心にも良い結果となります。

テニスに置き換えてみると、「今やりたい」と思った時が「ベストタイミング」だと思います。

仕事や、家庭、友人関係などなど…様々な問題が浮かび上がると思いますが、可能な限り時間を工夫して「自分に合った取り組み方」が結果、心にも体にも良いと感じることができるでしょう。

(まぁ、実際はよっぽどタイムマネジメントが長けていないと難しいかもしれませんが)

本能のまま従う、テニス上達する人は(人生においても)自分のやりたいペースを可能な限り調整してやりたいときに気の済むまでやる!これに尽きるのかもしれません。