フィットネス経営者に訊くダイエットの方法

過大広告でごめんなさい(笑
でも、本音です…


運動不足解消と言いながらスポーツをするのはもちろん大事です。

しかし「ダイエット」となると少し変わってきます。
例えば、フィットネスクラブに通ってランニングマシンにウェイトトレーニング、RIZAPのような美ボディが手に入ると思いがちになってしまいます。

そして多くの人が「あそこまでなくても、少しは近づける…」と思いがちです。


最近仲良くなった同い年の仲間と「本音」について話す機会がありました。

43歳、44歳となってくると考え始めるのが①老後のあり方、②身体のあり方です。

不思議と「歳だから仕方ない」といった思考に陥る人、流される人が多いと思います。

もちろん個人の自由なのですが怠けた肉体は早々元には戻りません。

堕落した生活は谷足を転がり落ちる一方だと思います。


まだ40歳を超えたときに分岐点となるのが…


① SNSを積極的に活用するor NOT

②体重や体脂肪管理を怠ってしまい歳のせいにするかどうか

③年齢のせいにして積極的に行動することをやめてしまう


たまたま私自身が独身なのもあるかもしれませんが、やはりスポーツ産業に従事させていただいているからこそだと思います。

プライベートを醸し出したくない人はSNSはむしろやる必要はないし自己承認欲求とか、所属欲求が満たされない人のそれとは異なります。
例えば、どこか行きたいところを調べるためにへ若い子たちは「Instagram」を積極的に使用しています。

運動不足も実は、暴飲暴食が原因だと言う事から目を背けてしまい「歳をとること」に責任転嫁してしまいます。

も思い立ったが吉日、何をするにもアクティブに行動に移す。ゆっくり休むを理由にごろごろぐだぐだ…
次には何かやらないとダメなことまでやらずに終えてしまう…末期症状です(笑

心は身体に現れるといった偉人がいましたが、まさにその通りでデブリとしたお腹は「怠惰」の象徴で、たるんだボディーは処理しきれない「欲望」の残滓です。

話が盛り上がり話題は「ダイエット」に、

フィットネス業界はダイエットと言う言葉と切っても切り離せない世界です。

でも結局のところナイスバディーを目指して3週間経った彼は一言「トレーニングも大切だけどやっぱり食べ物で変えられるよね」と。

つまるところ基本的な運動は大切だが、本当にダイエットをしたいのであれば食べるものを少しずつ変えていく、具体的には①ご飯の量を減らす/玄米や雑穀米などに変える、②お酒を浴びるように飲まない、飲んだとしても食べすぎない、食べ過ぎたとしても脂っこいもの(ころもや揚げ物)を避ける、③日常生活から積極的に体を動かすことを心がける、エレベーターではなくエスカレーター、エスカレーターではなく階段、一駅手前で降りて歩くなどなど…

テニスをして食事に少し気を使うだけで体重は少なくとも標準に近づくと思います。
体脂肪は標準以下になることでしょう。

ある栄養士さんが声を大にして言われていましたが「夜中のラーメンは油と脂肪を食べているのと同じ!」

僕個人としては最近鶏肉にはまっています!!

牛肉と豚肉が好きだったのですが、料理がうまい人は鶏の調理が非常に熟達しています。



カロリーはかなり低く、しかも胸肉などは疲労回復物質(イミダペプチド)が含まれています。


そして毎度毎度申し訳ないのですが僕が1番懸念している「人工甘味料」(サッカリン、アスパルテーム、アセスルファムK(カリウム)、スクラロース、ネオテーム、アドバンテーム)はカロリーこそ低いですが体内にとどまる可能性があり外国では禁止されているところもあります。つまり、カロリーはないがわけのわからない物質が体に蓄積されてしまい体調不良、そのうみ死に至る病にさえなる可能性が否定できないと言う恐ろしい物質です。

話が少し脱線しましたが、つまり痩せるためには1番初めに気をつけたいこと「食べ物/食べ方」についてです。

昔、「ダイエットは食事9割、運動1割」と言う本がヒットしましたね!

ただし、骨と筋肉は運動でしか鍛えられないためやはりテニスは必要だと思います!

テニスをしながらダイエットサークル一緒にしてみます?