上達する人は○○!

尊敬する、そして信頼する仲間のコーチの1人が「本気でうまくなりたい人って、自分がボールを打ってる時以外の時にスイングの確認とか素振りしてるんですよね…」と呟いたのが深層心理に残っていました。


これ、どのテニススクールでの共通して言えることで、その言葉自体は忘れていたのですが、脳裏をよぎったのでしょうやっぱり一生懸命習いにこられている方ってやっぱり心構えが違うというか、自然と目がその方向に行ってしまうということに気づきました。


やってるふりは目がいかず、心底テニスに心酔している人には自然と目線で追いかけている自分に気づきました。


困難にぶつかったり、うまくいかなくなるとどうしても優先順位が変わってしまう場合があります。

それもレッスンの醍醐味の1つだと思いますが、やっぱりちょっとでも上達したいですよね?

やっぱりそういった些細な努力が、しかもすきま時間に実践されていると言うことが大きな「躍進」につながるのかもしれません!


最近、初級者以上初中級者未満の方とご一緒する機会を多く、やっぱりいろいろなものを吸収したいと一心不乱に思う気持ちって大切だなぁと、そしてコーチはあくまでも「きっかけ/レコーディング脇役」であり続ける必要があると確信しました。


やっぱりテニスって楽しいですね!
コーチ冥利につきると感じた1日でした。