最高のテニススクールを目指して

今年度初の第一回円卓会議(//∇//)

狂気のマットサイエンティスト加藤を中心に…

シュタインズゲートネタはこのくらいにして。

ジュニアのここのレベル、テニスに向かう姿勢チェック、そして大人の合宿について約90分ほど雑談で有意義な話し合いとなりました。


当スクールを含め割と役職のあるお仕事されている方がいつも「ミーティングや会議の本質」についてお話を聞くのでそれを参考にさせて貰いました。


日本のカンパニーにでは実に無駄な会議やミーティングが多い、結局のところ何も変わらないのにただ集まっていた人が言いたいことを言うだけ…

そんなのはナンセンスで、僕たちの目指すところではないと思います。

大抵のテニススクールには「なんとなく」暗黙のルールがあって「長いから」いや「学年が上がったから」といった理由でしかもトップダウンで(現場のスタッフには決定権も発言もない)執り行われます。


ちなみに加藤コーチの決定権はありません(笑)

本当にここのコーチが子供たちのことをしっかり見ていて、「何が必要で何が足りない」、やはり経験値の高いスタッフたちは親の願望なのか子供の願望なのかを見極めるのがたけていて、結局、思春期に差し掛かる頃親のバイアスがひどすぎるとテニスでさえ「辛さ」と感じてしまいます。
特にうちのスクールは本当の意味で高いレベルの選手経験を生かせるので塾で言えば最難関の学校の受験をできるかどうかを、判断できる講師陣と思います。


テニスって汎用性があってストレス発散から技術向上、テニスの上達はもちろん、自主性や自己肯定感を高めることさえ叶います。

おそらく他のスクールに行けば数年家でやっていれば余程のところに行かない限り「上手な子」として扱われることでしょう。
でもレベルを落として「滑り止め」の学校に入ったところでそれは至極当然のことであり、その中でちやほやされたところで何の足しにもなりません。

話をされましたが、円卓会議の中であるスタッフがめったに言わない発言をしてくれました。

もちろん「プラスの情動で」発言してくれました。

めったに見られないことで僕はへ無限の可能性を感じました。

誰の為でもなく、自分のためにテニスを楽しく真剣に提供しようとするスタッフたちに恵まれていることを感謝します。

5月以降7月までのスケジュールが発表されると思います。
スクールの休講期間に合宿は実施する方向で検討しています。

会議の有用性について小さなコミュニティーであるからこそ成し遂げることができる今だったのかもしれません。

当人たちはそんなアドバイスをしたと露だに感じないと思いますが「ありがとうございます」!!

現在噂が広がり例年よりも比較的多くの方に体験の問い合わせ、ご入会いただいております。

よろしければ皆様一緒にテニスをしましょう!