頭が良くなるには運動すべき

この本!かなり面白かったです!

もともと難しく書かれていた研究論文的なものを「親子で理解できる」文章で書かれています。
(1冊で2人以上共有できます)

よって、僕も読みやすかったです(笑)

端的に言うと、「集中力」「想像力」「継続力」などなど…体動かすことでこれらを向上できるといった内容でした。

別の本の話ですが実は「認知症」いや「筋力低下」などの予防にも運動は有効だと言われています。

つまり生きている上では体を動かすことってとても大事で、これは悲しいことに「太古の昔」狩猟民族だった頃から人間の「本能」として無意識下に定着したものだと言われています。


スマホに依存してダメになってしまう人の多くは「ドーパミン」の分泌が楽をして手に入ってしまうからだと述べてました。

簡単にSNSで「いいね」がついたり、ゲームを「クリア」したり、あまり努力をしないで「結果」を得てしまうことで集中力が低下したり、すぐに諦めてしまったりする人間になってしまうようです。


僕個人的にはテニスをしなさいと言いたいところですが、この本では「自分なりの体の動かし方」で良いと言われています。

じーっと座ってダラダラごろごろしているとどんどん心も体もなまってしまいます。

体が鈍ってしまうとやる気が損なわれてしまい、「だるい」「うざい」「めんどくさい」といったようなダメ人間になってしまう3大Bad Wordをいとも簡単に走ってしまったりしてしまいます。
この傾向にある人は要注意です(笑)


体を動かして達成感を得た方が「ドーパミン」の働きとしては1番正しいと脳が認識するため全てにおいて効果が上がるようです。


気が向いたら体を動かしてみてはいかがでしょうか?
気が向いたらちょっと階段や誰かの手伝いをしてみてはいかがでしょうか?
気が向いたら、ちょっとだけ一緒にテニスしてみてはいかがでしょうか?


本日8時30分より、YouTubeライブ配信します^_^