試合の感覚を大切に!

もう一つのテニススクールで感じたこと。

「最近、ゲームをする楽しさ」を伝えきれていないなぁと。。。

サービス練習やゲームと言うとどうしてもお客様からしても「休憩」といったイメージがつきやすいのも実際のところです。

やはり「ラリー」をしっかりやった延長上でゲームは楽しむべきだと思いますし、しかし一方でただ馬鹿みたいにボールを打ち続けても「連続性」がなくなってしまえば本末転倒になってしまいます。

例えば何回ポーチをミスしたとしてもコーチと試合形式の練習中であればストレスフリーです。

しかし、ゲームの中でこのミスはもしかすると大きな流れを変えてしまうことになりかねませんし、何度も同じミスをしてしまうと相手の気持ちを楽にしてしまいます。

テニスの本質を毎回考え直してみてもやはり「ゲーム性」が損なわれてしまうとただの打ちっぱなしになってしまうためこのグレーゾーンは実に難しいと定期的に悩まされます。

意識できる人はそれが試合であれコーチとのラリーであれ、なんだ問題は無いのですが、無意識のうちに連続性をなくしてしまう人も少なくありません。

今回はこの点に振り返ってみて、ゲームを楽しむ(もちろんいつも通りコーチとのラリーの回数は減らしませんでした。

少し多めに時間をとってゲームを楽しみました。

そして2回目となる「ダブルス練習会」ですが、今回もスペツナッズなのかグリーンベレーなのか、SASなのか…先週よりなおいっそう激しいゲームが繰り広げられました!

やはりゲームの醍醐味は「駆け引き」や「流れをものにする」だと思います。

今回はデュースあり!
サーブを10分以上打ち続けたお客様もいらっしゃいました(笑)

ノーアドなのかデュースありなのか?
たかが4ゲームでも少しルールが変わるだけでされど4ゲームになります。
試合はサーブとリターンから始まります。
いつものレッスンとは違った緊張感と心地よい疲れが残りました。

来週は初級、初中級となっております。
レベルは自己申告性フリーですので残り2名お気軽にご参加ください!

ゴールデンウィークのYouTube加藤コーチとダブルス練習会は① 5月3日残り1名② 5月5日残り2名となりました皆様のご参加お待ち申し上げております。

お申し込みはサービスエースで!