人生ぶっとんだもん勝ち!

人生ぶっとんだもん勝ち!

もし、「有名になりたい/お金を稼ぎたい」または「〇〇をやって生活をしたい」となったときにYouTubeは非常に役に立つ媒体だと思います。

インターネットが一般家庭に普及する前はなんとも怪しい自己啓発本が売れてしまったり、わけのわからないセミナーで高いお金をとられて不毛に終わってしまうことが多々ありました。

ビジネスで成功した人たちが顔出しをしてノウハウを伝えたり、考え方を教えてくれたり、動画から伝わる雰囲気はいくつか見ればその人の人間性を垣間見ることができます。

気に入った人を見つければ大体書籍化されてたりしますので購入して読んでみるのも良いと思います。

僕は最近、昔は大嫌いだった「ホリエモン」の動画から彼は執筆した本を読むようになりました。
あの時代はインターネットの革命期だったためいろいろなことが言われてきましたが(彼の好き嫌いは別として)実際問題とても努力をしている人で家庭環境に恵まれたわけでもなく自分自身で人生を築きあげています。

整体師の免許も有しているため最近気になり始めたのは竹内社長!!
「誰それ?」と思われる方もいらっしゃいますが「りらくる」と聞くとぴんとくる人も多いのではないでしょうか?

日本一の店舗数を誇るマッサージ屋さんの創業者、私には最近「無人販売餃子」見かけませんか?
そのビジネスモデルを考えた人です。


ついにはYouTubeで見た時は「なんだこの親父?」とながらで話を聞いていたらついつい魅了されてしまう…経歴を見てみると「Microsoft日本の社長」=成毛眞さんでした(笑)

彼はとにかく本を読むこと、あらゆるジャンルの本を読むこと、本を読んでいない私とはつまらない人間かのように本を読む必要性を説いていること、その点に共感をしました。

大体どっかの社長と言うと東京大学や京都大学、旧帝大、早慶上智のいずれかでしょう。

しかし彼は「中央大学」を卒業後、別の会社に入り、やりたいこと三昧をして社長に上り詰めたと、過去のエピソード「やらかした談話」はエリート街道とは真逆の位置にいたのでは?とさえ思わされてとても共感しました。

余談ではありますが、僕らの世代では「2ちゃんねる」の創始者「ひろゆき」が有名ですが彼も「中央大学」の出身(一浪)です。

共通して言える事は「学歴なんて関係ない、もうオワコンだ」といった視点で人生を俯瞰している点にあります。

ただし、「学ぶ/学び続ける」と言う点ではそれぞれの方法はありますがその必要性についても説いています。

その延長に「大学進学」があるのであれば問題ないのでしょう。

成毛さんに関しては娘が塾に行きたいと言ってもいかせず、普通の子の本も逆の人生を歩ませることをしていたようです。
もちろん彼自身が聡明な方なのでそれに代わる違った方法を歩ませていたのだと思います。

「多様化」されていく可能性の中で我々昭和の人間、ついには平成初期の人間にまで「時代遅れ」の「固定概念」が付与されようとしているのかもしれません。


超個々にフォーカスしながらやりたいことを「駆け抜ける」!

このご時世、インターネットの登場までは闇の中で生涯を終えることになりそうな子供がオンラインゲームの登場で「元気で幸せな引きこもり」が増加しています。

「幸せの形」は人それぞれと言うことが現実化してきました。

たとえ何年かけても何年10年かけてもやりたいことをやり抜く必要性、それを「楽しむ」ことこそが未来を有意義に過ごすための秘訣だと思います!