生きてて悩むとテニスで悩む

誰を信じ何を信じるのか。
一つ一つのコミュニティーでは必ず何か問題が生じ何かを解決しなければならない時は定期的に訪れます。

その時どうしても人間の心理的に陥りがちなのは「信頼すべき言葉」ではなく「耳障りの良い言葉」に傾倒してしまいがちです。
では何が信頼できるのかと問われたときに一番重要なことは、「利他の心」どれだけ好きでもどれだけ嫌いでも客観的に見たときにその人には損得感情がないと見受けられる人です。

都合の良いときには都合の良い言葉を信じがちで結局そういった空想主義者になってしまうと偽りの人生を生きてしまうことになります。

会社でも家庭でも、何気ないコミュニティーでも…


この選択肢の連続の結果が今の自分と言う存在の立ち位置になります。

大義の意味でも狭義の意味でも都合の良い解釈を続けてしまう事は結果として大仏様の手の周りをぐるぐる回る孫悟空のごとくです。

テニスがうまくいかなくてどうしようもない、まずは自分自身を俯瞰してみて「損得感情なしのアドバイス」を見返してみましょう!