期待に打ち勝つ!

生きているうちはその物事の大きい小さいを問わず誰しもが「期待」をされる場面があります。

そしてその期待に対して「不安」と「プレッシャー」を感じることが多いでしょう。

特に子供の頃は「勉強」においてこの傾向が強いでしょう。
やりたいこととは裏腹にドンダケ勉強ができなくていいと言っていても中学生になれば9割近い人が同調圧力に負けてしまい「期待」をしてしまいます。

スポーツにおいてもこの傾向が強いですが日本国内においては勉強の次の次ぐらいに位置づけられてしまいます。

個人的な意見としては「勉強」と「スポーツ」は学び続けると言う点では「学問」だと思います。

話がそれましたが誰かの期待に答えられる人、答えられない人の大きな違いは「認められた上でのサイン」なのか「発信者自身がまだ見ぬ世界への憧憬」なのかで受け手側の結果は変わってきます。

後者は自分の願望や希望を押し付けています。前者は事実をもとに正しい判断をした上での気持ちの表れです。

結果が芳しくなかったとしても前者が成り立っていた場合は絶えず努力を続けて良い方向へと導かれます。

どんな仕事についたとしても自分自身が向き合ったと言う結果が「貯金」として残ります。

子供は自分自身が心からやりたいと思う事を見つけると言う努力。

大人は認めた上で自分自身のバイアスにならないように俯瞰しながら背中を押す姿勢。

とても必要だと思います。
限りのある人生「努力」を続けると言う点では何を選んでも成功にたどり着けることでしょう。
そしてその一端を担うための媒体がテニスであることを切望します!