考えるより行動する、悩むより磨き続ける

何を持って「適性」と言うのか?

何を持って優れた「個性」と決めるのか?

ぜひ僕らのヒーローアカデミアを見ていただきたい。


適性も個性も結局のところ生かせるかどうかと言う点に帰結すると思う。

好きこそ物の上手なれと言うように人が1年2年でできることを5年10年とかけてやってみる。

好きなことを突き詰めていくと必ず「嫌なこと」にぶち当たる、

現代社会において大切なのは「適性」ではなく「適応」することで「適性」を獲得するのだ。

テニスの試合でよく耳にするのは「家の子は月がない」だとか「試合に向いていない」といったバイアスのかかった意見だったりする。

一生懸命とは失敗しても成功しても挑み続ける行為のことであり、他人に対して自己顕示するものでもなければ自分に対して諦観を持って行動するものでもない。

うるさい子でも「思いやり」を持つことができたり、「空気」を読むことができれば完全無欠の「ムードメーカー」になり得る。

コミニケーションが苦手な子は「洞察力」や「観察力」に優れていることが大いにある。


茶番劇にさも真剣な様相を呈するような目的もなく所属欲求に屈してしまう大人になってしまうならば、純粋無垢で一心不乱な猪突猛進の生き方を選べる大人を目指してみてはどうだろうか?