テニスの役割!学生時代できまる子供の性質

我々大人になってみると小学生の頃の自分のあり方が、中学生時代の立ち位置が今の自分を決めてしまう「大きなきっかけ」となります。

学級内の役割や立ち位置は将来的な「人生の縮図」となることが多いようです。

明るい子、暗い子、地味な子、派手な子…スポーツできる子できない子、音楽できる子できない子、勉強できる子できない子…

当時は運動会で活躍できる子が小学生での成功者、勉強ができたり、部活で結果を出すことができると中学生での成功者と安直に成功の定義を押し付けられてしまいます。

高校生になってくると「自我」を形成し始めます。
大学生になり始めると「自立」を意識し始めます。

それぞれの過程で自分と向き合うことなくして達成することはありません。

大切なことは「自分を知ること」…
足が痛い、頭が痛い、でもゲームはできる…
塾に通うけど…問題が解けない…

時間を無碍にするよりも…


スポーツ苦手だけど好きだから頑張る…
走るの嫌いだけど、テニスは好き…
下手くそだけど、楽しい…

好きだからこそ、ステップupする自分が見えてきます
気がつけば積み重ねが身を結んでいたことも…

自己肯定感は小さな成功体験の積み重ねからきます!

特に嫌々した受験は私の経験上ですが、自己肯定感を下げてしまいます。

一念発起することはトラウマ克服の如くの様相を呈していました。

恩師がいなければ今の僕はなかったことでしょう。


そして、今のスタッフには常に皆んなの中心的なスーパースターや、いけてるグループとジミーズの両方を受け持っていた人物、友達関係の触媒を果たしていた人、周りと折衷しながらもブレない人格で己を確立した人物、それぞれのポジションにいたことからも、可能な限り、前を向けるように、事あるごとに雑談が交わされます。

ジミーズのいじめられっ子だった僕にとっては、かけごえのない仲間であり、大切な財産をもった仲間です。

敵を知り己を知れば百戦危うからず…
己を知り道を歩めば一騎当千!大器晩成!

目先の一喜一憂よりも、もっと先の将来を!
歩みを止める事は簡単ですが常に模索し続けて歩み続けることの方がもっと大切です!