身近にこんなにも多くの仲間が集まってきてくれること嬉しく思うと同時に誇りに思います。
Jrもシニアも共通して言える事なのですが…
・何をやりたいのか?を明確にできなければなりません
そして…
・テニスが上達したいと言う本質がブレてはいけません
レッスン内容やローテーションを始め指導者側から提供された情報は最低限理解すべきことですし、これを守らずに「上手くなりたい」は言語道断、愚の骨頂になってしまいます(笑)
さらに…
・初球ミスの内容
いつまでたっても目的がなくミスを連発してしまう…
特に試合に出ている人達はこの点で大きな「差」が出てくるのだと思います。
足が動いていなかったり、仲間とおしゃべりすることが本質になってしまい気が抜けてしまう…
もちろん大人の場合はここまでストイックになる必要は無いのかもしれませんが、上を目指すならこの点に注意が必要です。
もちろん指導者によっては浅はかな知識で「アドバイスをした」と自己満足する輩もいるでしょう。
確かにこの場合は響くものがないと思いますし、聞く耳を持つ必要ありません。
上達する人は必ず上達するための行動をとります。
強くなる人は必ず強くなるための志があります。
もちろん、ミスをしないために消極的な打ち方になってしまう事は1番避けなければなりません。
私自身も海外のトップ選手を育てた指導者にいろいろなアドバイスをいただきました。
そして今いるスタッフたちはテニスのために艱難辛苦を乗り越えてきました。
特にいつも話しかけてくれるテニスへの熱い思いは、同じで、重要なアドバイスの、ポイントなどは同じです。
区民大会や市民大会での優勝、準優勝とJOPの大会での優勝、準優勝、さらにはフューチャーズやチャレンジャーでのそれらは大きく異なってきます。
「テニスと向き合う姿勢」は人それぞれです。
しかし、本気で強くなりたい、上達したいと考えるのであれば、この定義は踏まなければならないものだと強く感じました。
テニスで非常に難しいですね。
しかしとてもやりがいのある趣のあるスポーツだと感じます！