なぜうまくいかないテニスの成長②no reason no essence

これは趣味で頑張る人と、選手で頑張る人とは間逆の性質を携えています。

例えばほとんどの場合ジュニア選手が多いと思いますが、テニスができる環境が当たり前、ある程度親御さんの恩恵を被っていると言う点に気づかずに、自分自身の目標や目的を失ってしまいがちな点にあります。

もちろん、親や指導者からのプレッシャーにより、他社によって作られた目標や目的で押しつぶされてしまいそうになったり、反発してしまったりと言うケースもあると思います。

この時Jrはどのようにすれば良いのか?どのように取り組むべきなのか?
これは「テニスを楽しむ」と言うことに限定されると思います。

あえてテニスと限定したのは、テニスのための何かを楽しむと言うことが大切であり大義でなければ、将来的な布石とならないからです。

友達と話すのが楽しい、友達がいるから、好きな子がいるから楽しい。
始めはこれでも充分だと思います。

化し、次第に技術のレベルが上がりある程度化し、次第に技術のレベルが上がりある程度ラリーが切るようになってきたり、試合に出るようになってきたときに優先順位は「自分自身の求めるテニス会の本質」でなければなりません。


この点においても非常に難しいものがあり、だからといって他人とコミュニケーションを取らず一方的に練習をしていたところで人生の機微を味わうことができません。

テニスって強くなってからいろいろやろう、それまでは強くなることだけを意識しようと思いがちですが、多くの神童や天才と周りから言われた子たちの伸び悩んだり、壁にぶち当たってしまう大半が、「テニスを通じて生きること」を学ばずに人間性を育む前に、「結果」や「噂/評判」が大きく先行してしまったことが原因となってしまいます。

スイッチの「オン/オフ」の切り替えの速さが将来的なテニスに対する処世術を構築していくことになります。

だから、テニスにおいては与えられることを当たり前と感じるのも悪いとは言いませんが、少なくともテニスにおける「本質の探究心/追求心」を自分自身の中で昇華させていく事が大切なのだと思います。

明日は大人編に移りたいと思います^_^


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