テニスの技術とガット張りのご相談

「ボールの飛びが悪い」「違和感がある」などなど!

お手元のカットが少し違うかなと思った方ぜひ張り替えましょう。

テニスを始めた頃は「上手くもないんだし」などと思いながらやり過ごしてしまうこともあるのですが、結論、何年も経ってから見返してみるとこの感覚が優れている人ほど上達する傾向にあるということに気づかされました。

ガットを切ると言う結果はスイングが出来ていると言う事実に繋がります。
ポリガットなどは削れ方が大切です。
何時間も何ヶ月も使っているのに大した溝ができないのはその人に合ったものを張れていないと言う証拠です。

ポリを使いたがるジュニアの選手も少なくありませんが、素材の性質を失ったままプレイすると余分な力が入り効率よくボールを飛ばす能力が鈍ってしまいます。

本日もお客様とその話で盛り上がり即張り確定!

物にこだわりすぎる事は良くないですが、適切なガットの知識とそれぞれに合った感覚はテニスの技術とともに磨きをかけることのできるかけがえのないものだと思います。

特にレッスンを差し上げていると技術に伴いお客様のご要望と折衷しながら選んでいくのはかなり楽しいものになります。

そして技術のお話、「並行陣ばかり練習してたんだけど、プロの試合を観ていても展開なしに並行陣にはなっていない気がします。ストロークをしっかり打って展開した方が良いのでは?」といった内容の話題でした。


自分が今現在とっているポイントの70%から80%はどういったものなのか?と言うことを考えれば答えはおのずと出てくると思います。

とりあえず前に出てしまえばストロークの餌食となり、運良く、フレームショットやがしゃがしゃショットでポイントが取れます。

ラケット面を大きくするのはパワーを少なくしてもsweetエリアを広くすることでポイントを取りやすくするといった目的があります。

結局のところ現在目指してる方向性は正しかったと言うことで帰結し、少し上のレベルを目指すストリングチョイスに変更しました。

何事も上手くなってからと考えがちですが、まだまだ上達の余地のある段階からいろいろなことに興味を持つ事は間接的なように見えますが逆説的に直結するものになることでしょう。



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