伝えるものと伝わるもの

KANの「君はうるさい」を聞きながら・・・
(ご存知ですかw?)

伝えるものとは自分自身の教訓から得た知識を他人に伝えること

伝わるものとは自分自身の経験から身につけた雰囲気を通して大切なものを伝わるもの


似て非なるこの2つですが、しんコーチのレッスンで感じたもの。
とても高いレベルでテニスをして、努力の量が半端なくて・・・
正直、少しでも手を抜いたり、わけのわからないところで逡巡しようものならついつい叱ってしまいそうなものですが、その子の長所をしっかりと見極めてしっかりと年月をかけて成長するきっかけを与える。

彼と共に歩んだ生徒はあらゆる分野で大きく飛躍を遂げていきます。

子供たちに真剣に歩んできたテニスの感覚は笑顔と声の優しさでのみ「知恵」として伝わっていきます。

私、加藤や石田、牧野とも違った何か・・・

十人十色なスタッフの絵の具はそれぞれの「明るい色」でコートいっぱいに「幸せ」を提供します。

仙人石田に、仏様牧野、反面教師を売りにするヒールな加藤、世界を目指す下川選手。

上手く伝わらないのは「伝える」と「伝わる」を間違えて使ってしまうから。

経験した事もないことは相手に伝えようとしても信じてもらえません。

だって、虚構の中の言葉だから・・・

経験したことは自然と「伝わる」もの。

唯一伝えることができるものは経験から得た「知識」を相手のために心に嘘をつくことがなく伝えることです。

そして、伝わった時に「知恵」となります。

たかがテニスをされどテニスに「人生」をテニスに捧げた人間たちのドラマに出演してみませんか?

乗数的に日々が大躍進していく我々を引き続きよろしくお願いいたします。

明日は吉川選手が来てくれます。

公式大会が始まるとなかなかプライベートレッスンが出来ません。
宜しければ明日6/11(木)13:00~16:00までの30分/60分レッスン受けてみませんか。


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真面目な方からおちゃらけたことまで、テニスを通じて人生の生き様を赤裸々に暴露していきたいと思います