今後求められる生き方

ちょっと格好つけてしまった「タイトル」ですが、なぜ、お互いの考え方の意見が違ってくるのか?

AさんとBさんの意見が食い違ってしまう。お互いに譲らない。
親子の関係では頻繁にあることだと思います。
14歳あたりまでは親側に主導権があり、コミュニティーの輪が広がると15歳以降には子供の主張も案外正しかったりしてきます。

しかし、時が経てばAさんが、Bさんの意見を正しいかも?と感じることが出てきます。
それはなぜか?
経つ立場や経過した時間軸の中で考え方が変わったり、立つ立場や出会う人によってかわることが多くあるからです。

よくあるのは10年以上かけてある時、親に言われていたこと、あまり好意に思っていない先生や知人に言われたことが正しいかも?またはその考えもありかも・・・と感じてしまうことです。

では、我々は何を持って、何を信念、矜持として生きていけばいいのか?

それは「変わる」ことに「慣れる」こと。
「変化」を「楽しむ」ことです。

「現在」「過去」「未来」は自分自身が経っているのは「今」しかありません。
過去はタイムリープマシンやタイムマシンがありませんから変えることができません。
今はこの瞬間から変えることができます。
未来は今を変えることで良いもの、悪いものになります。

この3つから学べるのは「変化」「変わる」「変える」こと。

つまり、「変」を受容すること。積極的に捉えること。

「変わる」ことが時代に適応できる唯一の手段です。

自らを変えるのが苦手な人でも「変化」を恐れないことが大切になってきます。

昭和時代には理解できなかったような状況が現前に広がっています。
ゲームは数えきれないほどの本数、ましてやインターネットでエンドレスな楽しみ方。
アニメも音楽も無限に手に入るような時代。

アフター自粛生活でテレワークが定着する業種も出てきそうです。
教育産業も「zoom」でオンライン学習の高い可能性も見いだせました。

新たなものが続々登場するこの世界。

時代錯誤にならないように積極的に変わることを始めてはいかがでしょうか。

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