正しいコーチングとは何か、、、
それは子供達が「自発的に自分の力で考えてコーチの存在を忘れて取り組む」
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2月24日月曜日祝日
①加藤&石田コーチのテニスをしながらトレーニング
15時半から16時半
②加藤コーチのセミプライベートレッスン
19時半から20時半
現在各2名の状態です、①は残り4名、②は残り2名となっております。
よろしければお待ち申し上げております。
楽しさの方向性を導くのがコーチの役割。
勉強ができる子や何か1つの物事に没頭できるとは自分自身でトライ&エラーをすることが生きがいだと感じるようになります。
そしてとかく、日本人は自分を出すことにためらったり、躊躇したり、恥ずかしいと思ってしまいます。
むしろ、自分がもし恥ずかしさや間違った事をしたと感じたならばそれを修正すれば良いですし、お互いと調和を取る事は社会人になっても必要なことだと思います。
自己中心的と言われますが、自分が中心でなければ物事は考えられませんし、他人のために生きているわけではありません。
何か知らないけれども、ワクワクするし、テンションが高くなる、習い事も習い事だと感じないでも回数を経るごとに上達していき、時間を重ねるごとに自分の価値観が深まっていく。
「テニスに興味を持つ」事は媒体がテニスであっても自分自身に自信が持てます。
上手になりたいと考える事はいろいろな物事に対しても「試行錯誤/創意工夫」と言う点では共通したテーマです。
そして何よりもテニスと言うのは技術の上達だけではありません、ラケットに興味を持つことや、だった間違いに気づくこと、グリップの感触の違いを学ぶこと、全てが楽しさにつながります。
現在はprinceさんの全機種のラケットがディスプレイされています。
(ありがとうございます)
子供たちは興味津々で、「コーチこのラケット使っていい?」と口を揃えて呪文のように聞いてきてくれます。
「大切に扱うんだよ」
「ラケットの違いわかる?」
これだけでも、子供たちはラケットはいろんな種類があるんだとか、ものは大切にしなければダメだと言う暗黙の了解的なメッセージにつながります。
興味を持つと言う事はこういうことであり、想像豊かな彼らの脳内ではいろいろなイメージが構築されます。
幅広い角度から「テニスを学ぶ事」=「人生を学ぶこと」につながります。
個性を殺さずに、社会と協調していくこと。
少し大げさではありますがとてもとても大切な育成の1つだと思います。
惰性にならず、ガチになりすぎず、これは振れ幅を無理強いし過ぎることなく、この両極端の間で揺れながら、楽しく真剣に彼らなりの「財産」を育み、築きあげてほしいと思います。
指導者の存在は稀有なものであるとともに、空気のような存在でなければなりません。
→てにしんぐTV
prince全機種ラケット徹底説明
https://youtu.be/flcnMuewV88
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