重いボール、ストロークの厚いあたりを増す方法

165km/hチャレンジ、残すところ1カ月と少し!

MAX163km/hとなりましたが、ここまで来て得たものは未達成の現在でも、かなり学ぶ事が多かったです。

スタッフが全員、僕のために時間を割いてくれ、それぞれアドバイスをくれます。

野ブタをプロデュース的な私のテニス。

ここで得たものの1つは球のあたりの厚さでした。

前回のチャレンジ動画で下川選手がボールの捉え方を示唆してくれました。

「これって?ストロークでも通用するのでは?」と感じて考案したのが当たる瞬間の握力の使い方でした。

グーパーができれば大丈夫!
握力よりも、タイミングが大切になってきます。

【処方箋/原因療法】

◎フロートよりのグリップを握る
◎グリップエンドをターゲットに向ける
◎握る力です飛ばす
※振らない
※ターゲットを置いた方が良い
◎2.3球打ってみる
◎散らばる範囲で誤差を理解する



【疾病対象】

💊ボールが飛ばない

💊カシュカシュのあたりになってしまう

💊フルスイングで限界を感じる/疲れる



しんコーチの「ちょん理論」から由来しているのですが、深すぎて理解できない人(私もです)はこの方法は正しく視ることができれば効果覿面です。


ジュニアの子はコートに入れるために大きなフォロースルーにもかかわらず、失速の一途を辿るラリーが展開される事が少なくありません。

大人は腕力で飛ばしてインパクトポイントを無視する人が割といらっしゃいます。
非力な方は適切な体の使い方を出来ない上、腕力に傾倒してしまいます。

ちょっと、お悩みの方?
少し、気になる方?
試してみてはいかがでしょうか?
先日、牧野コーチにも協力してもらい動画を作成しました。
12月OnAir予定!

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