ある分野、ある部分において得意だと思っていた事が、実は、顔から火が出るくらい「お山の大将」「井の中の蛙」だったと気づかされる事があります。
私自身も身につまされる想いを最近しました。
それまで、「俺は、割とできる方だ!」と豪語していたのですが、背筋に稲妻が走るかの如く、雷鳴が轟きました。
世界の広さ、出来る人は世の中にはたくさんいる、そして出来る人は自分を「できる」と露だに思っていないと言うこと。
初めてその片鱗を垣間見る事ができました。
レッスン1つ取っても「完成形」や「100点満点」などは存在しない、次はどう乗り越えていくのか?どうすれば相手を満足させる事ができるのか?そもそも満足とは何か?
自分本位なものでは勿論NGですが、他人任せもNG、それでは「中庸」なのか?
これは、お互いが限りなく同じ「波長」や「波動」を感じることから始まります。
そして、そこにはドラマがある。
バラエティーなのかドラマなのか、ドキュメンタリーなのか?
そこには表現者とオーディエンスがいるのか?
答えは「NO!!」
恐らく、お互いが「受け」と「取り」を自然の流れで攻守が目まぐるしく変わりながら、共に高い物語へと昇華させて行くのだと思います。
テニス人として、アンテナを張り巡らせて、ビンビンに感じまくりたいと思います。
(PR)
宜しければクリックお願いします❣️
人気blogランキング参加中〜✨
【おススメblog記事】
▶︎実は心と身体と脳に良いテニス
【オススメYouTube】てにしんぐTV
▶︎限界挑戦!サーブ!一般人160cmで165km/h達成なるか?
https://youtu.be/95fnBcBUJm4